フィリピン ラグナ州 老人を解放
今朝、気になって早起きし(いつもと同じ)
ベッドで、ニュースを探した
おぅ~、やった!
とうとうラグナ州が、MGCQ

同じカラバルソン地方でも、カビテ、リザールは、まだGCQ
お先に失礼!
さて、MGCQってなんだろう
待ってましたGCQ まぁいいかGCQ
皆疲れたGCQ 蜜をさけてGCQ
無駄な時間GCQ 無理を重ねたGCQ
面倒だなGCQ 迷惑たくさんGCQ
もう嫌だGCQ 文句を言いたいGCQ
どれが正しいですかね? えっ、全部ペケですって!
MGCQになると、制限はあるけど、大分行動範囲が広がる
(詳細は、ボケ防止で自分で調べてください)
で、気になるのは・・・
老人は、どうなるの?
これは、命に係わる事なので、自分で調べた
以前の、MGCQの定義では

非常に簡潔
「皆、外に出ていいぞ」
当然、老人も、皆に含まれている
ところが、6月上旬に、修正が入り
こんな風に、改悪された

これを読んで、すぐ理解できる人は、スゴイ
英語の達人 夢も、英語で見る
頭をぶつけても、「痛ぇ!」 じゃなくて、「Ouch!」
ようやく、要約すると
最初の部分は
老人、ガキども、基礎疾患がある人、および妊婦は、
ずっと、家に閉じこもっていろ。」
この様な文書で使われる、「shall」は、「must」の意味
強い命令である しかし、その後が、ちょっと違う
「shall remain」じゃなくて、間に「be required to」が入っている
つまり、「閉じこもれ」 じゃなくて
「閉じこもりを、必要とされる」と、何か変な日本語になってしまう
多分、命令口調から、要請口調になったみたい
そして、その後の英語が、またまた難解
「Provided that」は、「~の条件で、だたし~ならば」の意味
「このガイドラインMGCQで許容されている事は、老人などでも許されるよ」
大体意味は分かったが なにか、曖昧模糊
多分言いたいことは
「老人でも、MGCQで出来る事は、やっても良いよ
ただ、出来る限り、家に居てね」
と思われる
チョト、残念な英語だな
ニューヨークの若い法律家が作ったら、もう少しシンプルで、分かりやすいだろうな
(あくまでも、想像)
でも、ここは、フィリピン
フィリピン英語に慣れないと
英語は、ネイティブスピーカーから、習いましょう
うちの娘が、心配
一体、何語を話しているんだ・・・
↓↓↓ 「今日7月1日は童謡の日そして明石家さんまの誕生日。童謡を歌いながらクリックしてください。」と、うちのカミさんが言っています。



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