フィリピンは・・・虫と共存コロナも共存
フィリピンと言えば、南国
南国と言えば、虫
フィリピンに移住したての頃は、虫が嫌だった
小さな虫が一匹でも、片手にスリッパ、片手に殺虫スプレー
鳥肌立てて、臨戦態勢だった
しかし、1年経ち、2年経つと、この戦法は、あまり意味がない事を実感
なにせ、多勢に無勢
いくら、局地戦に勝利しても、相手は、大軍 きりがない
そして、私自身も、あまり虫を気にしなくなった
勿論、宿敵(ゴキブリ)や、見たことない不気味な奴は、今でも鳥肌だが
最近、私の部屋に、あまり虫が訪れなくなった
窓は、エアコンを使っているとき以外は、半開き
いつでも、入ってこられるのに
その理由は?
それはですね、こんな秘密があるんですよ
今日は、秘密の大公開!!
【㊙その1 毎日しっかり掃除】
掃除をしっかり
そうなんです、当たり前の事
特に最近は、お手伝いさんが義妹
掃除が、馬鹿丁寧 うちのカミさんが、掃除を気に入っている
部屋の隅から隅まで 浴室も ベランダも
きれいさっぱり
要するに、虫たちにしてみれば、余計なお世話
折角の、食べ物、獲物が、部屋に落ちていない
私が落とした、お菓子のくず 虫の死骸・・・など
食べ物が、ない
昔、アリがゾロゾロ 先頭を見たら、虫の死骸
アリどもが、一生懸命運ぼうとしている
食べ物がなけりゃ、私の部屋に来る意味がない
そうなると、その小さな虫を食べている、蜘蛛もサヨナラ
ついでに、ヤモリも、トンと見かけなくなった
【㊙その2 毎週シーツ交換】
ベッドのシーツを換えるのを忘れると、えらい目に会う
寝ている間に、ダニ(だと思うけど)に噛まれる
蚊と違って、噛まれたところは、そんなには腫れない
しかしほっておくと、水膨れになった
慌てて、シーツを交換
今は、週1回の予定で、シーツ交換
それ以降、寝ている間に、ダニに噛まれることは、なくなった
一緒に、枕カバーも換える事
【㊙その3 秘密兵器の使用】
窓を開けていると、虫は誰でも、入ってこれる
閉め切ると、暑くて死んでしまう
その場合、虫が入りたくない雰囲気
すぐ出て行きたい、気持ちにさせれば良い
そこで、使っている秘密兵器は

一番左は、「蚊がいなくなるスプレー」
昼間、蚊がいるなと察知した時、プッシュー
朝食食べる前に、食事のテーブルの下にも、プッシュー
食べているとき、蚊に刺されることが無くなる
これは、優れもの 一家に一本だな(ほかのメーカーでも蚊←可)
真ん中は、液体蚊取りマット フィリピンで購入
臭いがキツイので、寝ている間は、使いたくない
蚊が多くなる、夕方から、就寝前まで使用
普通の蚊取りマットは、毎日少しずつ使うのは難しい
だから、リキッドタイプ
虫が、ほとんど、部屋から退出する
さて、寝ている間は
右側の、ベープ未来 これが最後の1個 150日用
後任は、すでに日本で購入済み(200日用2個)
しかし、いつ届くか、分からない
(うちのカミさんの事だから、いつ出すかも未定)
今ある、150日用を、大切に使っている
ベープ未来は、臭いもなく、音もなく、就寝用としては、最高
(他社製品とは、比較していないけど)
これを使うと、寝ている間、蚊に刺されない 優れもの
一階では、じいさんばさんは、蚊帳を張っている
これも、良いが なにせ、暑苦しい
ベープ未来の、勝ち
どうですか、皆さん
私は、こうして、フィリピンで虫さんたちと共存
快適な生活を、営んでいます
えっ、それは共存じゃないですって? 排除じゃないか、ですって!
そう言われると、そうかもしれません
人種差別と、同じですね
やはり、嫌だと思うと、受け入れられないんでしょうね
皆さんも、人種差別やめましょう
「Black Lives Matter」(意味が全く分からないけど)
↓↓↓ 「自然に抗体出来てコロナと共存。そんなの嫌よ。わちはワクチン。クリックお願いね。」と、うちのカミさんが言っています。



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