とうとうCOVID-19がサンパブロに!
いつかは侵入してくるな、と予想はしていたが
もしかしたら、来ないかも、と期待もしていたが
その新型コロナウイルス(COVID-19)が、とうとう・・・
サンパブロの80あるバランガイのひとつ
CONCEPTION(コンセプション)で、感染者がでた
バランガイ関係の、59歳の男性らしい
早速、市長が、このバランガイを封鎖
入る事も、出る事も出来なくなった
食料品の配給は、サンパブロ市が行うとかいてある


実は、このバランガイ、オッカサンの家があるところ
同じサンパブロでも、南側
私の住んでいる所は、北側 距離は少し離れている
昼過ぎ、日本にいるうちのカミさんから、ネット電話
オッカサンに、明日から家に来るなと言え
少し多めのお金をあげて、すぐ帰ってもらった
戻ってこないので、無事家に帰れたのだろう
日本にいる、うちのカミさんの方が
サンパブロに住んでいる、私より、情報が早い
何故なんだろうか?
まぁ、私も、日本のテレビよく見ているから
うちのカミさんより、日本の事は詳しいが
いや~、困った
掃除、洗濯、うちの娘の面倒・・・
明日から、どうするか
多分、炊事は、じいさんばあさん、で、大丈夫だろう
これ以外は、数日はしなくても、やっていける
でも、その後は?
他の人に頼むことも出来るが、感染の確率を考えると
簡単には、頼めない
食料品の買い出しは、居候ミーア、私が担当するしかないだろう
後は、明日考えるか
今日の夕食は、Jollibee(ジョリビー)のデリバリーにするか
居候ミーアに、電話してもらった
しかし、サンパブロ全体がロックダウンされていて、デリバリー出来ない
いやいや、余計困った
夕食は、残り物と、缶詰である
日本の方が、規制がゆるゆるでいいな
でも、もうすぐ、東京は封鎖だな
なにせ、ゆるゆるだからな
そうなると、うちのカミさんの事が心配になる
先日、冷凍食品買っておけよと言ったら
冷凍庫、小さいから
一人だったら、十分な大きさなのに
後で、後悔するよ・・・
本当に、聞く耳を持たないよ
うちのカミさんは
↓↓↓ 「あなたKTVもロックダウン。入る事も出る事も出来ないわよ。じゃ、住み込むって!クリックして考えなさい。」と、うちのカミさんが言っています。



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