我家の準構成員
テレビを見ても、ネットを見ても、どこでも新型コロナウイルスの話しばかり
東京の将来はどうなるか、この数週間が勝負だそうだ
幸い、私が住んでいるサンパブロ市は、まだ感染者が発見されていないが
少し離れたところでは、数人感染者が報告されているので
サンパブロでも、近い将来、大騒ぎになるかも・・・
新型コロナウイルスの話は、どれを書こうか迷うほどあるので
今日は、家族構成について
うちの娘と、私 そして、うちのカミさんの、祖父祖母の4人
それ以外に、何故か余分に、あと2人 正確に言うと、1人と1匹
うちのカミさんの従妹、居候ミーアと
黒い犬、ボンクス

9歳のメス
人間だと、54~56歳の中年オバサン
現在の家に、じいさんばあさん、居候ミーアが引っ越してきたとき
一緒に連れてきたそうだ
つまり、うちの娘、私より、先住民
前にいた時は、じいさんばあさん、の家ではなく
居候ミーアの家、つまり、ミーナおばさんのところにいた
きっと、じいさんばあさんが、番犬として連れてきたのだろう
私の許可なく
まぁ、1年半くらい遅れて、移住してきたので、文句は遅すぎ
居候ミーアに、ボンクスって、誰がつけたの、どんな意味
と、聞いたら
アテラブリー → うちのカミさん
だから、意味は分からない
うちのカミさん、他人の犬の名付け親
皆、意味を知らず、ボンクスと呼んでいる
まぁ、大した意味は無いと思うけど(うちのカミさんだから)
実は、私、犬がそんなに好きではない
小さな時から、ずっと犬は飼っていたけど
その時から、あまり好きではなかったみたいだ
そして、高校生の時、家の中で、小型犬を飼った
姉の希望だったんだろう
毛がふさふさしている、ポメラニアン
部屋のあちこちに、犬の毛
そして、部屋の隅の、新聞紙に、用を足す
嫌でも、それが目に入る
大きい時は、すぐ母を読んで、片付けてもらった
そんなのが、部屋にすっとあるのは、耐えられない
其れ以来、犬が、好きではなくなった
小さい時から、喘息持ちだったから
部屋のゴミなども、嫌い
犬の抜け毛をみると、息苦しくなる感じ
これで、犬嫌い
正確に言うと、室内では、犬はダメ
勿論、ネコも
頭をなぜたり、食べ物をあげたりしたことないので
ボンクス、私を見ても、しっぽを振らない
散歩をねだるのは、じいさん
そして、一番面倒見ているのは、居候ミーア

昨日も、ボンクスにシャワー(シャンプーかな?)
数日前に、居候ミーア、料理をしていた 珍しい
ミーア、料理するんだ? と、聞いたら
ボンクスと、半分ずつ食べる
何を作っているか見たら、コーンビーフとジャガイモ炒め
ボンクスにコーンビーフ?
コンビーフは、イワシの缶詰の、3、4倍高い
私も、滅多に食べないのに
俺には作ってくれたことないのに・・・と愚痴を言いたかったけど
ぐぃっと、我慢
ボンクスは良いよな 居候ミーアに、面倒見てもらえて
誰か、私の事、面倒見てくれないかな・・・
↓↓↓ 「あなた首都封鎖にならないようにクリック押してね。」と、うちのカミさんが言っています。



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