テレビを見て感じた日米の違い(CODIV-19)
言われたことを従順に守り、家から出ない
何もすることがない
うちの娘の幼稚園からは、フェースブックで毎日課題が出る
しかし、それは居候ミーア任せ
終わったら、写真、ビデオが居候ミーアから送られてくる
私は、それを先生に送るだけ
二人の先生が、チェックし、OKだったらハートマーク
そうなると、テレビを見る時間が長くなる
アメリカの事が気になるので、CNNばかり
ABC、NBC、CBSはニュースが少ないので、ほとんど見ない
日本では、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」が気に入っている
データが整理されているし、主張が明確で、見ていても共感する
白鳳大学の教授が、毎日のように出ているが
主張がしっかりしているし、変わらないので、信用できる
この教授を名指して、非難しているどこかの大学教授がいたが
見ていて、哀れ 非難するより、もっとやる事あるんじゃないの
時々、権威のある人がテレビに出演
意見を述べるが、面白くない
当たり障りのない返事 政府の言っている事と、同じ
さて、最近よく見ているのは、「White House Press Briefing」
毎日のように開かれている
最近は、トランプ大統領自ら、仕切っている
チョト前までは、冒頭に、言いたい事だけ言って、ペンス副大統領にバトンタッチ
アメリカは一番だ COVID-19は、水際で防げる 問題ない、と自信満々だったのに
しかし、今は、コロッと態度が変わった
一番では、無かったみたいだ
このブリーフィング、日本とは全く違う
ペンス副大統領が、タスクフォースの頭

まず、ペンス副大統領が、状況を話し
専門的な事は、専門家のトップが説明する
写真の、左端は、国立アレルギー感染症研究所アンソニーファウチ所長
右側は、米国疾病予防管理センター(CDC)長 ロバート・レッドフィールド
など、そうそうたるメンバー
トランプ大統領の言う事は信じなくても、ファウチ所長の事は信じるアメリカ人が多い
と、聞いている
この、ブリーフィング、メディア向け
従って、人数は多くない
ソーシャルディスタンスは、こんなもの

COVID-19の感染を恐れて、レポーターを出席させない、メディアもいるとか
当り障りのない質問ばかりでなく、時には辛辣な事も
トランプ大統領、気に障る質問があると、記者を罵倒する
これも、見ていて、哀れ
大統領の器か、疑問
とは言っても、大統領自ら、メディアからの質問に答える
必要な場合は、専門家にバトンタッチ
官民一体と言うか、国を挙げて、COVID-19に対応している
そんな感じがするが
日本は、首相は首相だけ
専門家は、専門家だけの、会見が多い
一体感が無い
国民に訴える度合いは、アメリカの方が良い
トランプ大統領も、再選を目指して、必死なのが分かる
ところで、日本の首相が好きなのは、この方法

ぶら下がり取材
もう、こんな取材方法、やっていないと思うけど
ソーシャルディスタンスが、とっても心配
もしやっているなら、記者の皆さん
マスク、ゴーグル、防護服、手袋を、お忘れなく
追伸:
東京、都市封鎖になるかな?
急に感染者数が増えたので、心配
小池都知事よ、もっと積極的に、陣頭指揮を取りなさい
人任せすぎるよ
都知事選の、再選無くなるよ
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