フィリピン幼稚園の通信簿
うちの娘の幼稚園から、 通信簿をもらった
今時、通信簿とは言わないようだ
通知表、成績表・・・呼び方は年代によって違うみたい
先生とのインタビューで渡されたのには、「Progress and Development Card」と書いてある
渡されたとき、中身を見たが、字が小さいので読めなかった
質問はありますか?と聞かれたけど、読めないから「ありません」
次回は、拡大鏡を持っていくか
家に戻って、じっくり見ると
これが幼稚園の年少組の通信簿? と思えるほど、細かい内容
表紙を開けると、まず評価段階が説明されている
6段階評価
NT(Need More Time): まだ時間が必要だ いわゆる、ペケ
BL(Beginiing to Learn): 習い始め
P(Progressing): 徐々に出来つつある
SP(Steady Progress): 順調に進んでいる
RP(Rapid Progress): すぐに出来た
M(Has Mastered the Skills): 完璧だね
こんなにたくさん段階つくらなくてもいいのに
次のページは、読み書き(英語)と算数の関する評価
うちの娘、Pが少しあったが、ほとんどBL
次は、科学、歴史、地理とフィリピン語 それにコンピューターと体育の評価
次のページは イタリア語と道徳みたいな項目
なんでイタリア語? フランス語のほうが、カッコイイのに
イタリア語、必要ないね・・・
最後に、総合評価
うちの娘の各項目の評価は、ほとんどBL
なのに総合評価は、「SP」 各項目を見たけど、ひとつも「SP」なかった
どうして?
家では、まだ勉強させていないので、この評価に文句は言えない
インタビューの時、この事を説明し、最後に
「うちの子に教えるのは、先生たちだからね しっかり教えてね」 と、くぎを刺してきた
いずれにしても、この通信簿、細かすぎる 評価段階も多すぎる
「皆と仲良く遊びましたか?」
「先生の言うこと、よく聞きましたか?」
「食事は残さず食べましたか?」
この3つの項目で、この3段階の評価で十分・・・
アンナ先生、アシュリー先生、ジョビー先生、ご苦労様です・・・
ダンス期待してますよ
↓↓↓ 「あなたKTVからの通信簿、オール1よ。ダメね。クリックで救われるかも。」と、うちのカミさんが言っています。
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