涼しさが扇風機の仮説を実証した
真夜中、涼しすぎるので、いつも、つけっぱなしにしている扇風機を止めた
それでも寒いので、タオルケットをかけて寝た
この数日は、気温が低めでも湿度が高いので、扇風機は必要
朝目覚めると、顔、腕、足先がかゆい 4か所、蚊に刺されていた
ここにいる蚊、私にとって ステルス蚊

(↑以前使ったイラストをリサイクル)
姿も、ブーンという音も滅多に確認できない
視力が衰え、聴力も悪くなったのが原因 見たくないものは見えないし、悪口は聞こえない
うちのカミさんだと、その見えにくい蚊を、鋭い目で追跡し、ハンドミサイルで撃墜する ときどきハズレる
今朝の出来事で、分かった・・・
寝ているとき、扇風機を止めた → 蚊に4か所刺された
蚊が多い時 → ばあさん、扇風機を回す
うちの家の蚊、ステルス蚊 → 小さいので、風に吹き飛ばれやすい
フィリピンの扇風機、風量がすごい → 蚊を吹き飛ばすのに向いている
以上の事実から、
「フィリピンでは、寝ている間、蚊に刺されない様に扇風機を回す」
と言う、前から信じていた仮説を、実証することが出来た!
扇風機さえあれば、蚊取り線香は要らないって事かな
でも、なんだか吹き飛ばすだけだと、根本原因を取り去ることにはなっていない
やはり、 蚊取り線香か、アース、ベープで、ステルス蚊を撃墜するのに限るな

ところで、移住する際、日本で買ってきた常備薬
一番使用頻度がたかいのは、「虫刺され、かゆみ止め」ですよ
皆さんも、移住するときは、虫刺されに関する薬を、たっぷり買ってきてくださいね
それも、「効く~!」(刺激が強い)やつをね
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