導通チェッカーを作る
余った部品を使った簡易測定器作成 第3段
今日は導通チェッカー
電気的につながっているかを調べる物
ケーブルの導通をチェックするだけならば電池とブザーでも大丈夫
しかしICなど部品が付いている場合は注意
電子回路に影響が少ないのが良い
最初に参考にしたのがこの回路図
IC555タイマーを使った物
普通の発振回路
しかし左側のレジスター2本を使った回路の原理が分からない
分からないまま作ったら不安定
どこが悪いか分からない
諦めて下の回路で再作成
こちらは分かりやすい
導通だったらばICに電圧がかかる
発振波形を増幅してスピーカーを鳴らす
出来たのが
ボタン電池が無かったのでUSBポートから電源を供給
ひも付きになってしまった
新規に購入したのはテスター棒
63ペソ(約150円)
これで三種の神器がそろった
簡易可変電源
電圧計
そして導通チェッカー
ここでふと我に返った
これら三種の神器 本当に使うのかな
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