フィリピンは物事の順番が逆
侍ジャパン優勝の熱気がサンパブロまでやってきた
午後になると気温が上昇
部屋の温度が31.5℃
暑い夏がやってきたな
大谷翔平投手がトラウトに投げた最後の投球
あのスライダーは素晴らしかった
私でも打てない(何を言ってるの)
さて今日はフィリピン人の順番がおかしい話
並んでいる列に割り込む
後ろから手を出して先にもらう
な~んて事は日常茶飯事
もうすこし大ごとだと
先日書いた「できちゃった婚」
人生に関わる事なのに、平気で順番を間違える
生活設計なんて考える前
だから結婚してから生活が苦しい
子供にちゃんとした教育を受けさす事が出来ない
結局まともな仕事にありつけない
親子共々ずっと貧困
子供も可哀想 親の責任
な~んてケースが多い
次の「順番が逆」は
日本人だったら、何かやりたい事、欲しい物があったら
まず計画を立てて、必要なお金をコツコツ貯める
ある程度貯まったら、やりたい事を始める
欲しい物を購入する
当たり前な健全な話
ところがフィリピン人
願望、欲望が先にしゃしゃり出る
何かやりたい、これが欲しいとなったら
取り敢えずいくらかかるか調べる
その次、日本人だったら貯蓄ブラン
フィリピン人だったら借金プラン
誰に言えば貸してくれるか、何人から借りれば良いか
そしてお金を借りに行く(この行動は素早い)
借りられなかったら、プランは白紙 すぐ諦める
うまく借りられたら、返済はほとんどしない、出来ない
最初は少しずつ返しても、途中ですぐ返済ストップ
最初はサポートする場合があったが、今はゴメン
目標達成出来なかったり、返済不履行ばかりだから
自分で貯めてから、計画実行
出来ないフィリピン人
もうひとつ、身近での例
居候ミーア、介護コースを学んでいる
もう最終段階 後は4月のテスト
資格を取ったら、海外で就職先を探すらしい
このコースの講習料は、カタールで働いている母親から
親子だから問題ない
しかし実際はこんな問題が
新型コロナ禍の少し前、介護ヘルパーになりたい
日本語も勉強して、日本で介護士
な~んて言っていた
普通は、介護士の資格を取ってから、日本語の勉強
なのに、居候ミーア、なんと最初に日本語コース
やる事が逆
日本語なので、講習料を貸してあげた
ちゃんと勉強していたみたいだが
最後の日本語検定試験がCOVIDの為キャンセル
その後日本語の事すっかり忘れたみたいだ
やはりこれも物事の順番が逆

逆が好きなフィリピン人
でも結果が良ければ、問題なしだが
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