うちのカミさんの実家は廃墟
先日うちのカミさんの元実家のフェスタ
久し振りにうちの娘とばあさんとで行ってきた
元実家はばあさんとじいさんが住んでいた家
うちのカミさん小さい頃からそこに住んでいた
いわゆるばあさんっ子
詳しい事情は聞いていないけど
そう言えば居候ミーアも同じ
うちのカミさんが出て行った後、ばあさん達と住んでいた
新しい家(現在の家)にじいさんばあさんが引っ越した時、一緒に付いてきた
まぁ若い女の子だから私は反対しなかったけど
よく考えると日本では滅多にないだろう
やはり家庭事情(家が狭い)があるんだろう
元実家は線路際

と言っても線路から7、8軒奥まった所
こんな細い道を入って行く

話によると、この辺の土地はばあさんの母親が所有
親族が集まって集落を作ったみたい
でもばあさん、最近知らない人が住んでいる
と言っていた よく分からない事情
フェスタの時は元実家2階のラケおじさんの家
引っ越した後2階を増設した
だから階段が急だし、床が抜け落ちないか心配
そこでミリおばさんの親族がカラオケをしていた

全然知らない人ばかり
食事をして早々に引き上げた
気になったので1階の元実家を覗いたら
誰もいなかったので薄暗い 閑散
ラケおじさん曰く、汚いよ
誰かが住んでいるのは確か
今は従弟のPJと思うが
私もしばらく住んだ家
廃墟同然となっていてガッカリ
そう言えば昨年うちのカミさんが3週間戻ってきたが
一度も実家、その近くに行かなかった
理由が分かったかも
フィリピン人って長年住んでいたところに未練がないみたい
うちのカミさん、20年近く住んでいたのに
どうなっているのか知りたいと思うが
日本人とフィリピン人の感覚の違いかな
住んでいる所に愛着を感じないのかな
どうなんでしょうかね
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