IP65・・・どんな意味?
帯状のLEDをLAZADAで見ていると同じLEDの数なのに値段が違う
何が違うんだ と違いを探すと
IP30とかIP65が違っている
写真を見ると

IP30は防水加工していないみたいだ
他の製品と比べ厚さが薄い
値段も薄い(安い)
1m当たり96LEDが付いていて358ペソ
IP65とIP67は防水加工されていると書いてある
しかし厚さが違うのに値段は一緒
1m当たり392ペソ
一体このIPなんとかは何なんだ

写真だとInternational Protectionとなっているが
Ingress Protectionが正しいみたいだ
防塵・防水性能を表す世界標準規格
最初の桁が防塵 2桁目が防水の等級を表している
防塵の等級は

6等級は密閉している
後は隙間存在 隙間の大きさ次第
防水等級は

8等級が一番偉い と思ったが違うようだ
6等級までは水を吹きかける
7、8等級は水没 水没には強い
しかし暴風雨の吹きっさらしには弱い可能性あり
と言う事は
キレイな室内の飾りつけには、IP30でもOK
暴風雨が頻繁にやってくるフィリピンの屋外では、IP65が良いかも
でもなフィリピンではIP65でもIP67でも長くはもたない可能性あり
それは強烈な太陽
数か月でIP65のLEDが見るも無残な姿になった
以前ブログで使った写真

フィリピンでは太陽耐久等級が必要だ
そんな等級あるのかな
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