移住6年目で気が付いた事
先日台所の戸棚の白アリ退治の時、隣の扉を開けた
用が無いので開けた事はほとんどない
しかし開けたら突然気になった

写真の矢印の扉
こんな所に扉があるなんて全く知らなかった
もしかしたら・・・
恐る恐る扉を開けたら
金の小判がわんさかわんさか
な~んて筈がない
出てきたのは

なんとブレーカー
外の電線引き込み用のコンクリート柱
そこには外付けで60Aのブレーカーがあるのは知っていた
移住したての頃、家の中にブレーカーがあるか探したが見つからなかった
そうなんだ フィリピンの家にはブレーカー無いんだ
物騒だな 電気工事する時は外のブレーカー落とさないと
そう思って、それ以降220Vに関する工事は自分でやらない事にしていた
感電が怖いから
な~んだ、ブレーカーがあるのなら電気工事しても良かったのに
日本にいた時は壁スイッチを交換した経験はある
(電気工事士の資格は持っていないが)
ブレーカーがあるのを6年間知らなかったなんて
ちょっと情けない
もしかしたらもっと探したら本当に山下財宝あるかも
(あるはずがない)
更に今日6年目で気が付いたのは・・・窓格子
我家の窓格子は

全部内側に付いている
従って窓の開け閉めは鉄格子越し
窓の掃除もやりにくい
日本の場合は、外付けだった

窓の内側の鉄格子なんて見た事ない
夕方うちの娘と久し振りの散歩
同じビレッジ内の家を見たけど全部内側
あれ? フィリピンって内側に鉄格子付けるのが常識なのかな
どんな違いがあるのか考えた
外からの見た目は、内側のが絶対良い
すなわち鉄格子が見えない、見えにくい
大きな家は窓ガラスが反射型
従って鉄格子は全く見えない
やはり外見重視か
外側に付けた場合、反対に部屋の中からは見た目が良くなる
窓の掃除がしやすい
後で取り付けがやり易い
どちらが泥棒除けになるか
外側だと鉄格子外しやすいかも(良く分からないが)
でも火事になったらば・・・う~ん、どちらが逃げやすいか
両方とも逃げられないな
外側の方がレスキュー隊鉄格子外しやすいかも
な~んて考えたけど
結局見た目だけの問題かな
と言うか、ブログを書いているうちに
そんなのどうでも良いわ
皆さん、窓格子の事は忘れましょう
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