胸を膨らませてぼてぢゅうへ
SMサンパブロ(ショッピングモールに「ぼてぢゅう」がオープン
大阪のお好みやチェーン店
マニラ近辺がメインで30店舗以上あるみたいだ
その「ぼてぢゅう」がサンパブロに進出
日本人としては食べに行かないと気が済まない
今日おなかを膨らませてSMサンパブロに
(あれ?膨らますところ間違ったかな)
2階の映画館入り口の角

間違えなく日本の「ぼてぢゅう」
「ぶてじゅう」とか「ぼてちゅう」ではない
キッチンを丸見えにしているのも珍しい
中を見るとほぼ満席

これはいけるかな、と期待がお腹に充満
(これも違うかな)
待っている間に入り口を観察すると

日本風にサンプルがショーウィンドウに
これも日本の良いところ
どんな料理が出てくるか分かりやすい
でもいただけないのは、全く表示がない
何の料理か分からない
お好み焼きなのか、ラーメンなのか、テンプラなのか
これをみてちょっとガッカリ
日本人による管理ではないな
メニューを見て、ためらわずお好み焼き
うちの娘にはそばが入ったお好み焼き

日本でも値段は高めの設定
覚悟はしていたが
そば入り豚肉お好み焼き、375ペソ(約860円)
海鮮お好み焼きは420ペソ(約960円)
おいおい、日本で食べても変わらない値段
フィリピンにしては超高級料理
オーダーした時20分かかると言われた
お好み焼きを焼く時間だろう
その間、うちの娘と居候ミーアはゲーム

最初に出てきたのは居候ミーアがオーダーした豚丼

見た目はまぁまぁ
値段は325ペソ(約750円)
やっぱり高い
そして最後に出てきたのがお好み焼き
ウエイターが運んできたのを見て

これはヒドイ!
見た目悪すぎ
お好み焼きソースをかけた後ひっくり返したみたい
真っ黒
おまけにマヨネーズのかけ方も最低に近い
全く美味しそうでない
食べてみた
焦げた臭い、味はしなかった 良かった
しかしなんとボリュームの無い事か
日本の「ぼてちゅう」はもっとふっくらしていたと思う
【採点】
清潔感: 80点 (開店早々なので全体的にキレイ)
サービス: 70点 (オーダーする時、水を頼む時なかなか気づいてくれない)
値段: 30点 (高すぎ なんで日本並みの値段設定にしたのだろうか)
料理の味: 50点 (不味くはないが、満足できる味ではなかった)
料理の見た目: 20点 (お好み焼きは最低)
総合評価: 40点 (不合格)
日本のお好み焼きはこんなもんか
とフィリピン人に思われるのは癪
日本のお好み焼き 本当は美味しいですよ
それにしても「ぼてちゅう」の海外展開担当役員
あんたは首だな
もっと若くて気が利く女性役員に交代してくれ
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。




スポンサーサイト