ようやくサンパブロに来た新千ペソ札
今日銀行でお金(ドル)をおろし、両替所に
うちに帰って1000ペソ札を見たら、見かけない札が入っていた
な~んと、新千ペソ札
ニュースでだいぶ前に見たが、やっとサンパブロで出回り始めたみたいだ
20ペソコインも、忘れた頃にサンパブロにやってきた
お釣りで、やにでっかいコインが
お~ぅ、これが20ペソコインか と感激
マニラに住んでいる人には笑われそう
その位遅れてサンパブロに入ってくる
さて、この新千ペソ札

触って見るとつるつる
滑って落としそうになる
紙と言うより、うすいプラスチックシート
大きさは昔と同じ(フィリピンのお札は全て同じサイズ)
しかしよく見るとかなり違う
一番驚いたのは透かしが入っていた部分
そこには透明のシートが貼りついている(?)

あちら側が見え見え
勿論透かしぽい物も中央に入っている
このシールどうなんだろうか
かなり偽札を作るのが難しくなるかもしれない
裏表コピーではまるでダメ
数年間は偽札が出回らないだろう(希望的観測)
そして図柄は鳥

鳥の種類は、フィリピンワシ(Philippine Eagle)
まぁ、普通のワシである
頭の上には5個のボツボツ
視覚障害者用だろう
さてこのお札、どの位耐久性があるのだろうか
なにせ、プラスチックシート
何回かたたんでいたら割れないかな
(たたんでも大丈夫と言っているが)
心配だ
マニラだったら、半年以上前に見た人いるかも
チョット恥ずかしい、サンパブロ
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