電動キックボード・・・日本とフィリピン
最近見かけるようになった、電動キックボード

日本では、公道を走るのには、こんな条件がある

現在は、免許が無いと、走れない
それが、法改正があり、免許が無くても走れるようになる
しかし、16歳未満は、ダメである
さて、フィリピン
ルール自体は、あるが 誰も、気にしていないらしい
だから、厳しく取り締まるぞ と発表された
フィリピンの電動キックボード、スクーターなど
種類が多い それぞれ、条件が違うので注意
数種類を、説明
【電動キックボード】
フィリピンでは、Electric Kick Scooterと呼ぶ
最高時速は、時速12.5㎞まで
ヘルメットは必要
運転免許、および車両登録は、必要ない
バイクレーン、バランガイロード(?)のみ走行可能
【E-Scooter】

電動スクーターは、最高速度によって、2種類
最高速度、時速25㎞のスクーターは、電動キックボードと、ほぼ同じ
最高速度、時速26~50㎞のスクーターは
免許、車両登録共に、必要となる
国道なども、横切る事は可能(?)
【E-Motorcycle】
更に、最高速度、50㎞以上の電動バイクは
認証マークのある、ヘルメット着用
勿論、免許、車両登録共に、必要となる
公道は、どこでも走行可
次は、よく見かける
【電動三輪車】

これは、最大出力、最大積載量、最高速度で区別
最高速度は、時速50㎞以下 最大出力は、1000W以上
最大積載量は、600㎏以下
これらが当てはまると、E-TRKEと呼ばれる
ヘルメットは、必要ないが
免許、登録は必要
注意!!
今までは、電動バイクには、取り締まりは厳しくなかったそうだが
それが、厳しくなるそうだ(本当?)
捕まったら、罰金覚悟

ヘルメットが必要な場合
同乗者でも、ヘルメットが無いと、1,500ペソ(約3,700円)
走ってはいけない道路を、走ると、1,000ペソ
未登録だと、なんと、10,000ペソですよ
ご用心 ご用心
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