ハロハロの正しい食べ方
最近、暑くなってきた
温度も、数度高くなったが、やはり湿度がマズイ
朝6時30分、窓を開けっぱなしの部屋で、30.1℃ そして湿度が、68%
温度はこの位なんともないが、湿度がね・・・ 50%位なら、さわやかなのに
こう暑苦しいと、食べたくなるのが、やはり、「ハロハロ(Halo-Halo)」
このハロハロ、日本のかき氷から進化したものらしい
【ハロハロ】
明治末期に日本から、からゆきさんがフィリピンで第二の人生として甘味屋の商売を始めた際の蜜豆、同年代に東南アジアに入植した人々が各地で営業した「もんご屋」と呼ばれる甘味屋のかき氷、などが起源として、その一部は現地文献に残っており、一部の具材やアイスクリームなどは、戦後になって現地人により加えられたものと考えられる(Wikipediaより)
100年も前に、フィリピンで、どうやって、氷作ったんでしょうね? 考えると、眠れない・・・
よく食べるのは、INASAL(イナサル)とか、Chowking(チョーキン) いわゆる、ファーストフードのチェーン店
マニラとかセブみたいに、気の利いた、おしゃれなデザートの店はない このサンパブロシティーには
私には、これで十分 安いし、美味しいし・・・

数年前、ハロハロが食べたいと言ったら、わざわざトライシケルに乗って、小さなお店に連れて行かれた
そこで食べたハロハロ、コーンがいっぱい入っていた
マズイ!
コーンも、かき氷も好きなのに、その二つが合体すると、食べれない・・・
私の中で、コーンを食べるときの期待値と、かき氷の期待値とが、まったくかけ離れている
食べ残した ・・・それ以来、ハロハロは、もっばらファーストフード店
それも、ごく普通のハロハロ 変なものが入っていないもの
このスタンダードな、トッピングが一番!

INASALのハロハロには、これ以外に、少しだが、小豆の甘煮が入っている
それが、日本の、氷アズキの小豆に似ているので、大好き
最後に、 ハロハロの正しい食べ方 について
【ハロハロの正しい食べ方】
そんなの、あるわけないでしょ!!
皆さん、ご自由に、自分勝手に召し上がってください
しか~し、若干の注意点はあります
1.ハロハロをハロハロする(かき混ぜる)時、一番上のアイスクリームを少し食べる
そのままだと、あふれて、アイスクリームが飛び出してしまいます
その後は、ハロハロしながら、あふれない様に、氷を食べたりし、水位を調整すること
2.食べ物とハロハロが同時に出てきたとき、まずは、ハロハロをハロハロしてから、食事
これは、重要!
食べてから、ハロハロと思っていると、ハロハロの中のかき氷が、固まって、カチ氷になっている
固まった氷は、スプーンでは粉砕できない 結局、かぶりつく
かたいし、甘くない 「俺は、何を食っているんだ?」と、後悔する
食事中も、たまにハロハロすること
余計なお世話でした~
↓↓↓ 「あなた、オツムハロハロね。クリックしたら、治るわよ。」と、うちのカミさんが言っています。



<にほんブログ村>

スポンサーサイト