オンラインでの顔合わせ
今朝、大学時代の友達との、オンライン顔合わせがあった
日本から4名、アメリカから1名、そして私、フィリピンから1名
ZOOMだと、複数名の参加の場合、40分の時間制限があるらしい
従って、スカイプ
アメリカにいる、発起人(幹事、執行人、実行犯)から、URLが送られてくる
それをクリックすれば、簡単に、参加できる(筈だが)
日本時間の11時スタート
色々トラブルがあったらしく、全員が揃ったのは、1時間後
昨年12月に、オンライン忘年会(飲み食い無)以来
取り敢えず、皆、元気そう(外見は)

スカイプのバージョンが、ベータ版とか書いてあった
使い勝手が、ZOOMと違うので、思うように画面が出ない
皆でワイワイがやがや
いつも最初の30分は、使用方法の、検討会
2時間くらい話したが、ふと、気が付いた
日本で、実際に皆で会って、飲みながら話した場合と比べると
話した内容、ボリュームが、少ない、薄い
飲みながら、2時間話すと、大分、色々な話題が出てくる
しかし、オンラインだと、話題の詳細まで、たどり着けない
どうしてだろうか
私、分かりました
それは、オンラインだと、多重化が出来ないからです
飲み会で、話し始めると
隣りと話したり、向かいの人と話したり 多重化できる
6人で飲んでいる時、小グループに分かれて、話している
しかし、オンラインの場合は
どうしても、誰かが話している時は、他の人は聞くだけ
つまり、コミュニケーションのパイプが、1本のみ
実際の飲み会の場合は、パイプが2本とか、3本
同時進行している
従って、同じ時間でも、話した内容は、数倍になる
更に、あまり興味のない話題になったとき
オンラインの場合は、終わるのを待つしかない
飲み会だと、違う人と、違う話題を話せる
今日は、オンライン顔合わせの、欠点が分かりました
さて、どうしたら、オンライン顔合わせを、充実する事が出来るか
① まず、一人一人に、近況を3分で、話してもらう
これで、何が起きているか、大体理解できる
更に、もっと詳細を知りたい場合、質問がある場合は
その場で聞く
② 参加所全員に、報告してもらうように、進行する
これは、司会者、議長、進行係が、上手く行う
③ 興味のない話を、延々と続けている場合
どうしたら良いか
本人が、話したいのだから、気が済むまで話させる
または、進行係が、話す時間を制限する
な~んて、堅苦しい事を書いたが
オンラインは、パイプ1本
リアル飲み会は、パイプ数本
これを理解して、オンライン飲み会に参加しよう
ZOOMやスカイプで
チャットと同じように
特定の参加者と、1対1、または、1対2くらいで
同時に話せる機能があれば、解決できるかも
(そんな機能、既にあるかもしれないが)
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。




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