点滅しない点滅回路が点滅・・・しかし
またまた、しつこく、サンタライトの話
乾電池で光っていた、クリスマス用のサンタライト
これを、ACアダプターで光らせる
ついでに、点滅させよう
という、大プロジェクト
ACアダプターで光らせるは、簡単
5VのACアダプターと、メスのプラグを買って、オシマイ
しかし、難関は、点滅
この回路図で、試してみたら

まるでダメ
抵抗(R1)とコンデンサー(C)を、色々な値にして実験
LEDが点きっぱなしになったり、全く光らなかったり
点滅する気配が無い
ただし、2回、抵抗、コンデンサーを抜き差ししているときに
点滅した事があった
でも、再現性、全くなし
どんな、状態でなったのかが、分からない
ネットで調べると、どうやら、コンデンサー(C)の向きが逆
一般的には、プラスに近いほうがプラス
だから、上の回路図が、正しいように思えるが
逆が正しいみたいだ 逆が真なり
コンデンサーの向きを反対にし、抵抗と、コンデンサーを付けると
お~ぅ、LEDが点滅し始めた
抵抗とコンデンサーを、色々変えて
この位で、手を打とう と言う、値を決定
(R1が68kΩ、Cは47μF)
早速、基板に組立
組立後、配線を確認 部品が少ないので、簡単
電源を入れると・・・
あれ? テストした時とは、違う
テストボードでは、1秒点、2秒滅
それが、0.5秒点、3秒滅
もう一度、テストボードで実験
やはり、前と同じ値になる
今度は、テストで使った部品を、そのまま基板に
スイッチオン あれあれ?
やはり、0.5秒点、3秒滅

諦めた
この回路方式だと、点滅時間の微調整は難しそう
他の方法を、考えよう
最近、複数のプロジェクトが走っているが
まともに、終わったのがない
癖になるので、今回は、この点滅時間で、OKとした
めでたく、サンタライト点滅プロジェクトは、終了
でもね、コンデンサーの向きが逆なんて
ネットの情報は、あまり当てにならないな
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