買ったUSBアダプターの実力は
スマホの充電に使うUSBアダプター
通常5V1アンペアか2アンペア それ以上の電流はダメ
私が持っているのもそんなもの
クリスマスイルミネーションの電光掲示板はそれ以上の電流が必要
4アンペアは欲しい
そうなるとアダプターが大きくなる
テーブルタップに直接差し込むタイプはなかった
普通のアダプタータイプがないか探したら
あるではないか 4アンペアとか5アンペア
これは丁度良い 2種類購入
1つはタイプAとタイプCのアウトプット
これからはタイプCの機器が増えてくる
出力は5A テーブルタップに差し込むタイプ
それが本当ならば大したもの
テクノロジーは進化した
お値段は179ペソ(約440円)とちょと高い
入力電圧が220V、100Vでも出力は4.88V
日本でも使える
プラグ部分には
5V=4.5A、5V=3A、9V=2A
意味不明 なんで5Vが2個あるんだろうか
なんで9Vがあるのか
じいさんには分からない
5Ωの抵抗を付け波形を測定
無負荷の時も少しノイズが出ていたが
1Aでこのようなノイズ
次のアダプターは安い方
3個口5Aタイプで68ペソ(約170円)
値段が安すぎるので、何だか不安
これも意味不明
同じ5Vなのに6A、4A、2A どういう意味?
一つのUSBは2A 3個あるので合計6Aの意味なのか?
でもな、それは納得できない
それぞれ別の電源回路を持っていれば何となくわかるが
このサイズでは無理だろう
3個口でも電源回路は1個
ならば3個合計で6Aと書くはず
理解できないアダプター
因みに波形は
こちらの方がノイズが大きい
1A流してこのレベル
5Aにしたらどうなるか
怖くて検証出来なかった 燃えてしまうかも
それとも爆発か
【結論】
コンセント差込型USBアダプター(5A)は
LEDランプなどには使用できる
しかしノイズが大きいので精密機器、医療機器等に使用する時は
注意が必要
iPhoneに付属しているアダプターは全くノイズがなかった
やはりメーカー品は違う
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