昨晩うちのカミさんからこんなメッセージが送られてきた

「今いくつ?」
急に言われると何を聞かれているのか分からない
あれ?何か話が途中の事あったかな
考えても思い出せない そうなると・・・歳を聞いているのか
相変わらず私の歳を覚えていない ガッカリするが
じいさんばあさんの年齢もしょっちゅう聞いてくるから仕方がない
年齢を言うと
「最近考えている。いなくなったら私どうなっているの?」
この質問も難しい
私の年齢を聞いた後だから、いなくなるのは私の事か
その時どんな風になっているのか考えているのかな
多分お金が心配なんだろうと思い
今度遺族年金の事を説明してあげようと思った
そうしたら
「そのとき来たらもう私たぶん50代になったかも、
もうなにもできないし最近考えてるよ。」
私が死んだときの事らしい
うちのカミさんまだ30歳
と言うことは20年後の事を考えている
50代になったら何もできないらしい
最近それを悩んでいるみたいだ
何を考えているかは分からないけど

私が90になるまで生きているみたい
それは無いな平均寿命までなんとか頑張りたいと思っているのに
20年後の事をやっぱり言っている
その時うちの娘は28歳 もう独立している(はず)
一人ぽっちになる事が心配らしい
うちの娘と一緒に住めば
何かビジネス始めたら
と言ったけど
仕事か結婚で離れ離れになる
私一人 どうしよう
このメッセージの後
俺が死んだら再婚すれば良いよ
と言いかけたが ヤメタ
なんでこんなメッセージを送ってきたか
理由が分からないから
急に寂しくなったのか
じいさんばあさんだって先は長くない
皆居なくなってしまう事が頭をよぎったか
今度ゆっくり話そうと思うが
やっぱり日本での一人暮らしは寂しんだろうな
どうすれば良いのか
私も悩む
俺だってラブリーがいないと寂しんだよ
【お知らせ】
「arduinoで電光掲示板を作る」ブログも書いています
興味のある方は、こちら
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



先週から習い始めた空手
今日で2日目
私の事ではないですよ うちの娘
歩いて十数分の所に道場がある
でもうちの娘だとちょっと遠い
行き帰りトライシケルになる そうするとお金がかかる
うちのカミさんが嫌がるけどバイクで送ることにした
でも天気が良い場合だけ
昨年うちのカミさんを3回後ろに乗せってパレンケに行った
全然問題なかったのでバイクで送ろうと決めた
しかし念のためビレッジ内で3回練習
うちの娘痩せているし手が長い
しっかり抱き着いてくれるので走りやすい
今日初めて外に出た 道場まで送り迎え

帰る時ほんの少し雨
ばあさんとテルマおばさんが来ていた
トライシケルで家に戻る
うちの娘にトライシケルに乗りなさいと言ったら
嫌だと言って、私のバイクに
バイクが気に入ったみたいだ
何か嬉しい
さて空手の話
まだ2回目なのでほとんど進歩はないが
準備体操がちょこっと出来るようになった
1回目の時は身体がまるで動かない
筋力がまるでないかと思ったらやり方が分からなかったみたいだ
今日は少し身体が動いていた

肝心な空手の方は
基本が分かっていない
足と手がバラバラ
コーチが3人くらいいたが人数が多いので
ずっと見てくれるわけではない
間違ったままで練習

右手のはずが左手
足もドタバタ
まぁその内上手くなるだろう
私は2回の練習をずっと見たのでもう飽きた
来週からどうしようかな
近くにカフェでもないかな 可愛いウエイトレスがいる店
そこで時間を潰せばよい
一生懸命探そう
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



フィリピンだから正しい英語なんて要らない
と思っているア・ナ・タ
その通りです
勿論英語がネイティブのフィリピン人はいますが(多分)
流ちょうな正しい英語を話す人は私の周りにはいません
従って間違いを気にする必要無いって事
何十年も昔の話
仕事でアメリカのニューヨーク州に住んでいた時
英語を習っていた先生の自宅に招待され色々話していたら
ご主人が英語うまいねと褒めてくれた しかしその後
時々気になるのはHeとSheの間違え
これは私は江戸っ子(?)だから仕方がない
朝日新聞を「あさしひんぶん」と言うくらいだから
ご指摘は納得
でもその後、もう一つ気になるのは・・・
時々He goes toがHe go toと言っている
これが気になるらしい
確かに慌てて話すときそうなる事はあるかも
文法的には十分理解しているつもりだが
フィリピンだから気にすることは無いけど
やはり正しい英語に限る
今日は英語の勉強 前置詞

時々分からなくなる
inなのかなonなのかな
取り敢えずこんな考えもある
in…覆われている
on…乗っかっている
at…ピンポイント
上の写真と比べてみた
駄目だ、この考え方は使えない
車だって列車だって、覆われているし乗っかっている
別の説明では
「in」は囲まれた空間を示す
「on」は何かの表面の上を示す
「at」はある地点を示す
やっぱり似ている説明
in a carとon a busはどうして違うのか
未だに解明できない
on a carでもin a busでもいいじゃん
説明を聞いても良く分からない と言う事は英語は理屈ではない
理屈を考えずに丸暗記しよう
そう、これしかない
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



老人は朝起きるのが早い
夜11時頃寝ても、朝4時台に起きてしまう時がある
それも夜中何回かトイレに行って
若い人なら当然寝不足
しかし老人は寝不足に強い
と言うか5時間も寝たら十分
眠い時は昼間寝ても全く問題ない暇人
気が楽なので眠れなくても気にならない
寝不足が精神的なプレッシャーにはならない
最近目が覚めたらパソコンに向かう
朝の4時台が多い
別のブログ「arduinoで電光掲示板を作る」を書くため
技術的な事が多いので、すでに何を書くかは決めている
画像なんかは前日に用意することもある
テーマが決まっているので多くても20回でネタが無くなるだろう
それまでは毎日
使用しているLEDパネルの事も書いているが
やはりプログラミングの事が圧倒的に多い
コーディングを説明する時もある

朝、電光掲示板のブログ
そして夕方から夜にかけてフィリピン情報ブログ
老人だからできる技
老人は有難い
【お知らせ】
「arduinoで電光掲示板を作る」ブログを始めました
興味のある方は、こちら
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



先日うちのカミさんの元実家のフェスタ
久し振りにうちの娘とばあさんとで行ってきた
元実家はばあさんとじいさんが住んでいた家
うちのカミさん小さい頃からそこに住んでいた
いわゆるばあさんっ子
詳しい事情は聞いていないけど
そう言えば居候ミーアも同じ
うちのカミさんが出て行った後、ばあさん達と住んでいた
新しい家(現在の家)にじいさんばあさんが引っ越した時、一緒に付いてきた
まぁ若い女の子だから私は反対しなかったけど
よく考えると日本では滅多にないだろう
やはり家庭事情(家が狭い)があるんだろう
元実家は線路際

と言っても線路から7、8軒奥まった所
こんな細い道を入って行く

話によると、この辺の土地はばあさんの母親が所有
親族が集まって集落を作ったみたい
でもばあさん、最近知らない人が住んでいる
と言っていた よく分からない事情
フェスタの時は元実家2階のラケおじさんの家
引っ越した後2階を増設した
だから階段が急だし、床が抜け落ちないか心配
そこでミリおばさんの親族がカラオケをしていた

全然知らない人ばかり
食事をして早々に引き上げた
気になったので1階の元実家を覗いたら
誰もいなかったので薄暗い 閑散
ラケおじさん曰く、汚いよ
誰かが住んでいるのは確か
今は従弟のPJと思うが
私もしばらく住んだ家
廃墟同然となっていてガッカリ
そう言えば昨年うちのカミさんが3週間戻ってきたが
一度も実家、その近くに行かなかった
理由が分かったかも
フィリピン人って長年住んでいたところに未練がないみたい
うちのカミさん、20年近く住んでいたのに
どうなっているのか知りたいと思うが
日本人とフィリピン人の感覚の違いかな
住んでいる所に愛着を感じないのかな
どうなんでしょうかね
【お知らせ】
「arduinoで電光掲示板を作る」ブログを始めました
興味のある方は、こちら
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



帯状のLEDをLAZADAで見ていると同じLEDの数なのに値段が違う
何が違うんだ と違いを探すと
IP30とかIP65が違っている
写真を見ると

IP30は防水加工していないみたいだ
他の製品と比べ厚さが薄い
値段も薄い(安い)
1m当たり96LEDが付いていて358ペソ
IP65とIP67は防水加工されていると書いてある
しかし厚さが違うのに値段は一緒
1m当たり392ペソ
一体このIPなんとかは何なんだ

写真だとInternational Protectionとなっているが
Ingress Protectionが正しいみたいだ
防塵・防水性能を表す世界標準規格
最初の桁が防塵 2桁目が防水の等級を表している
防塵の等級は

6等級は密閉している
後は隙間存在 隙間の大きさ次第
防水等級は

8等級が一番偉い と思ったが違うようだ
6等級までは水を吹きかける
7、8等級は水没 水没には強い
しかし暴風雨の吹きっさらしには弱い可能性あり
と言う事は
キレイな室内の飾りつけには、IP30でもOK
暴風雨が頻繁にやってくるフィリピンの屋外では、IP65が良いかも
でもなフィリピンではIP65でもIP67でも長くはもたない可能性あり
それは強烈な太陽
数か月でIP65のLEDが見るも無残な姿になった
以前ブログで使った写真

フィリピンでは太陽耐久等級が必要だ
そんな等級あるのかな
【お知らせ】
「arduinoで電光掲示板を作る」ブログを始めました
興味のある方は、こちら
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



皆さん、この意味分かりますか

食べ終わった時のフォークとナイフの置き方
この写真はフォークにナイフが突き刺さっています
こんな形で置くと、その意味は「美味しくなかった」「好きじゃない」
無言の抗議である
私は知りませんでした
それではこれは

なんだこの意味は
ナイフの刃が外側に向いているから
サービスが悪い と脅かしているのか
正解は
「とっても美味しかった」「満足満足」だそうです
これは分かるかな

食事終わりましたのサイン
早く片付けろのサインとも言える
6時の位置に置くのはイギリス式(らしい)
フランス式は4時当たりの位置
何で違うんだろう
時差の関係か
5時の位置に置いたらドーバー海峡か
テーブルマナーには禁止事項が沢山
✖ 料理を最初に切り分ける(効率が良いのに)
✖ フォークを右手に持ち替える(私はこのタイプ)
✖ 一口で食べずにかじる(どこが悪いの?)
✖ フォークの背に乗せて食べる(落としやすいので納得)
✖ 柄を皿の外に大きくはみ出して置く(引っ掛かりやすいかららしい)
✖ スープをすくう量は、スプーンの3分の2程度 それ以上はダメ(何故?)
✖ すくったスープに息をかけて冷ます(やけどするよりはマシ)
✖ 音を出して飲む(そのほうが美味しそう)
✖ スプーンを使ってパスタを巻く(巻きやすいから)
等々
これを守っていたら食べた気がしない
最後の スプーンを使ってパスタを巻く
イタリアの会社に勤めていた時、イタリア人に聞いたら
北部の人(ミラノ等)はスプーンを使い
南部の人(ナポリ等)は使わないと言っていた
郷に入っては郷に従えです
ところでフィリピンのテーブルマナーとは?
何があるんでしょうね
ナイフが無いからフォークとナイフの置き方は無縁
食べ方も自由気まま
指を使って食べる事もしょっちゅう
多分フィリピンのテーブルマナーは
✖ 人の皿の食べ物を黙って食べる
✖ 料理の量が少ないのに自分だけ大盛にする
✖ 自分の嫌いなものが入っていたら人の皿にポイポイ捨てる
✖ 手を洗っていないのに指でつかみ食べろと強制する
✖ ライスよりオカズの量を多く皿に取る
フィリピンのテーブルマナー違反 あとどんなのがありますかね
注: 「arduino電光掲示板を作る」ブログを始めました
興味のある方は、こちら
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



先日台所の戸棚の白アリ退治の時、隣の扉を開けた
用が無いので開けた事はほとんどない
しかし開けたら突然気になった

写真の矢印の扉
こんな所に扉があるなんて全く知らなかった
もしかしたら・・・
恐る恐る扉を開けたら
金の小判がわんさかわんさか
な~んて筈がない
出てきたのは

なんとブレーカー
外の電線引き込み用のコンクリート柱
そこには外付けで60Aのブレーカーがあるのは知っていた
移住したての頃、家の中にブレーカーがあるか探したが見つからなかった
そうなんだ フィリピンの家にはブレーカー無いんだ
物騒だな 電気工事する時は外のブレーカー落とさないと
そう思って、それ以降220Vに関する工事は自分でやらない事にしていた
感電が怖いから
な~んだ、ブレーカーがあるのなら電気工事しても良かったのに
日本にいた時は壁スイッチを交換した経験はある
(電気工事士の資格は持っていないが)
ブレーカーがあるのを6年間知らなかったなんて
ちょっと情けない
もしかしたらもっと探したら本当に山下財宝あるかも
(あるはずがない)
更に今日6年目で気が付いたのは・・・窓格子
我家の窓格子は

全部内側に付いている
従って窓の開け閉めは鉄格子越し
窓の掃除もやりにくい
日本の場合は、外付けだった

窓の内側の鉄格子なんて見た事ない
夕方うちの娘と久し振りの散歩
同じビレッジ内の家を見たけど全部内側
あれ? フィリピンって内側に鉄格子付けるのが常識なのかな
どんな違いがあるのか考えた
外からの見た目は、内側のが絶対良い
すなわち鉄格子が見えない、見えにくい
大きな家は窓ガラスが反射型
従って鉄格子は全く見えない
やはり外見重視か
外側に付けた場合、反対に部屋の中からは見た目が良くなる
窓の掃除がしやすい
後で取り付けがやり易い
どちらが泥棒除けになるか
外側だと鉄格子外しやすいかも(良く分からないが)
でも火事になったらば・・・う~ん、どちらが逃げやすいか
両方とも逃げられないな
外側の方がレスキュー隊鉄格子外しやすいかも
な~んて考えたけど
結局見た目だけの問題かな
と言うか、ブログを書いているうちに
そんなのどうでも良いわ
皆さん、窓格子の事は忘れましょう
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



SMサンパブロ(ショッピングモールに「ぼてぢゅう」がオープン
大阪のお好みやチェーン店
マニラ近辺がメインで30店舗以上あるみたいだ
その「ぼてぢゅう」がサンパブロに進出
日本人としては食べに行かないと気が済まない
今日おなかを膨らませてSMサンパブロに
(あれ?膨らますところ間違ったかな)
2階の映画館入り口の角

間違えなく日本の「ぼてぢゅう」
「ぶてじゅう」とか「ぼてちゅう」ではない
キッチンを丸見えにしているのも珍しい
中を見るとほぼ満席

これはいけるかな、と期待がお腹に充満
(これも違うかな)
待っている間に入り口を観察すると

日本風にサンプルがショーウィンドウに
これも日本の良いところ
どんな料理が出てくるか分かりやすい
でもいただけないのは、全く表示がない
何の料理か分からない
お好み焼きなのか、ラーメンなのか、テンプラなのか
これをみてちょっとガッカリ
日本人による管理ではないな
メニューを見て、ためらわずお好み焼き
うちの娘にはそばが入ったお好み焼き

日本でも値段は高めの設定
覚悟はしていたが
そば入り豚肉お好み焼き、375ペソ(約860円)
海鮮お好み焼きは420ペソ(約960円)
おいおい、日本で食べても変わらない値段
フィリピンにしては超高級料理
オーダーした時20分かかると言われた
お好み焼きを焼く時間だろう
その間、うちの娘と居候ミーアはゲーム

最初に出てきたのは居候ミーアがオーダーした豚丼

見た目はまぁまぁ
値段は325ペソ(約750円)
やっぱり高い
そして最後に出てきたのがお好み焼き
ウエイターが運んできたのを見て

これはヒドイ!
見た目悪すぎ
お好み焼きソースをかけた後ひっくり返したみたい
真っ黒
おまけにマヨネーズのかけ方も最低に近い
全く美味しそうでない
食べてみた
焦げた臭い、味はしなかった 良かった
しかしなんとボリュームの無い事か
日本の「ぼてちゅう」はもっとふっくらしていたと思う
【採点】
清潔感: 80点 (開店早々なので全体的にキレイ)
サービス: 70点 (オーダーする時、水を頼む時なかなか気づいてくれない)
値段: 30点 (高すぎ なんで日本並みの値段設定にしたのだろうか)
料理の味: 50点 (不味くはないが、満足できる味ではなかった)
料理の見た目: 20点 (お好み焼きは最低)
総合評価: 40点 (不合格)
日本のお好み焼きはこんなもんか
とフィリピン人に思われるのは癪
日本のお好み焼き 本当は美味しいですよ
それにしても「ぼてちゅう」の海外展開担当役員
あんたは首だな
もっと若くて気が利く女性役員に交代してくれ
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。


