夜7時前に夕飯を食べていると、チャイムがピンポ~ン
また誰か親戚だろうと思い無関心でいたら
ばあさんが、キャロルが来た
そう言えば先週の金曜日にクリスマスキャロル部隊が来ることになっていたが
金曜日、土曜日はあいにくの小雨
もう来ないと思っていたのに 不意打ち
慌てて2階にカメラを取りに行った
玄関に出ると、十数人の女性が音楽に合わせて踊り始めた

クリスマスキャロルなのに踊るの?
案内状にはズンバキャロル(Zumba carols)と書いてあった
このグループ住んでいるビレッジの人たちだろう
よく見ると皆かなりの歳
平均したら60歳くらいに思える
う~ん、クリスマスキャロルのイメージが壊れた
10代、20代の若い女性がキャンドルを持って賛美歌
そんなイメージだったのに
5~60代のおばさんがズンバ
それも練習が足りないのか、バラバラ
前列の女性はまぁまぁ、まともに踊っているが
後ろ、横の踊り手はまるで盆踊り
私は顔を引きつらせて笑顔
踊りが終わったらば、封筒に入ったご祝儀を渡した
中は200ペソ
これが平均年齢18歳でミニスカートだったら500ペソあげたのに
なんだかワクワクしないサンパブロ
昼食はうちの娘、居候ミーアと外食
途中トライシケルで幹線道路を走る
この道路、拡張工事がほぼ終わった
片側1.5車線が2.5車線(?)になったようだ
こんな感じの拡張工事(白い部分)

この写真を見て違和感感じませんか
バイクが逆走 これはフィリピンでは当たり前
車でさえも逆走を見かける 違和感なし
問題は・・・電柱
道路は拡張したのに、電柱はそのままの位置
拡張した意味がない
と言いうか、衝突する危険性がある
非常に危ない
この電柱どうするのだろうか
道路の脇に移動する予定か
しかしそんなスペースはない
うちのカミさんに言ったら笑うだけ
うちのカミさんでも分からないみたいだ
地中に埋めるのかな? と言ったら
うちのカミさん
ダバオではドゥテルテが地下に埋めたのよ
ドゥテルテのファンである
しかしサンパブロは、そんな気配が無い
確かに大きな土管を埋めていたのは見た
でもそれは下水道みたいだ
ケーブルの敷設はしていなかった
さぁ、どうなるか
サンパブロの電柱
これでフィリピンの将来が予測できる
それにしても、地味なサンパブロだ
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



うちのカミさん年末になるとバリックバヤンボックスを送ってくる
今年は10月上旬に出した
うちのカミさんがサンパブロに帰ってきたのが11月中旬
通常は約6週間で着くので丁度良いタイミング
だと思ったら着かない 7週間経っても
うちのカミさん連絡を取ってマニラに着いたのは確認したが
サンパブロに配達する日付までは分からない
やっと届いたのが8週間後
やはり年末は混んでいるみたいだ
(それとも他に理由があるのか)
何が入っているかと言えば、家族、親戚へのプレゼント
男性にはTシャツとかスニーカー
女性には香水、バッグ、そしてやはり衣類
勿論高価な物はない
ドン・キホーテやしまむらなどで購入
セール品も多い
後は定番チョコレート、カップヌードル
毎年同じような物なので、皆飽きてるんじゃないかと思うが
同じ物でもプレゼントはうれしいようだ
私の物は自分が買った物が多い
今回は電波置時計とダニスプレー
時差を調整できる電波時計と思って買ったが
出来なかった
おかしいな? 確認したつもりなのに
電波受信をオフにして、うちの娘のデスクに
ダニスプレーはヒドイ
3種類買って、1本はうちのカミさんに
日本で使ったみたいだ
残りの2本を期待していたのに 入っていない!
うちのカミさんに聞いたら、荷物が多すぎて入らなかったそうだ
かなりショック
ベッドにスプレーしたかったのに
私の物は優先度が低い
ダニスプレーの代わりに入っていたのが

イニシャル入りのキャップ
私のイニシャルなので私のだろう
年末になっても晴れていればかなり暑い
日中はキャップがあった方が良い
有難い かぶってみた
似合わない 全然ダメ
頭がいびつのせいか 顔が大きいせいか
自分でも嫌になるくらい似合わない
うちのカミさんに相談して、じいさんにあげた
じいさん喜んでいた
と言う事で私の物はなくなった
チョコレートで美味しそうなのがあったのでくすねた

神戸風月堂監修のグリコのチョコ
意外と美味しい 今も1個食べた
フィリピンで売っているチョコとは美味しさが違う
上品な味 日本のチョコ
うちのカミさん曰く、既に次のバリックバヤンボックスを用意してるそうだ
次回はダニスプレー忘れないでね
でもいつ届くのか分からない
多分来年の初夏のころになるだろう
当てにするのはよそう
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



ブログで良くフィリピーナと喧嘩した話を見る
そう言えば私もうちのカミさんとよく喧嘩する
日本人だったらそんなに喧嘩しなかったのに
何故フィリピーナだと多いのか
チョットだけ考えてみた
【原因①】 国、人種が違うから
生まれ育ちが違う
すなわち、文化、風習、習慣、考え方、表現方法、相手の事・先の事を考える
計画を立てる、反省する・・・などなど
全く違う なので時々食い違いがでてくる
それで、こちらがイライラ あちらもイライラ
怒鳴りあう
【原因②】 歳の差
世代が違う 孫みたいなうちのカミさん

見たい、やりたいこと、欲しい物が違う
やりたいことが我慢できないうちのカミさん
やりたくても我慢する私
当然お互いの意見が食い違う
こんな理由でよく喧嘩をする
でも一緒に住み始めてから10年以上
(そのうち半分は別居状態だが)
私が若かったら、もう別れていたかも
なんでまだ分かれないのか
これもチョット考えた
【別れない理由①】 言いたい事は言う
喧嘩が多い理由に、言いたいことを言い合うから
嫌な事があったらすぐ言う
うちのカミさんも反論
それで終わらないと怒鳴りあう
怒鳴りあうとお互いスッキリ
しばらくするとケロ 特にうちのカミさん
喧嘩した事忘れている
私も朝起きたら忘れている
【別れない理由②】 非暴力
いくらカーットしても暴力は振るわない
物を投げたりして壊さない
手を上げたりしたら後までズルズル引きずる
大声をあげるだけでオシマイ
私はその代わり無口になり喋らない事もある
いずれにしても非暴力に限る
【別れない理由③】 別れると口に出さない
別れる、離婚するなんて言葉が口から出たこともある
それが原因で本当に別れたりする可能性あり
売り言葉に買い言葉
この歳で、別れる事はしたくない、出来ない
決して、出てけ! 別れる! とは言わない
【別れない理由④】 家族の悪口は言わない
本人に対して文句を言っても
うちのカミさんの家族の悪口は言わない
これは私の経験
昔、私の母の悪口を言われたことがある
それもひどい言い方
決して忘れる事は無かった
フィリピーナも同じだと思う
若いフィリピーナと結婚すると苦労しますな
でも日本じゃ出来ない事(加藤茶は除く)
有難う うちのカミさん
こんな老人と結婚してくれて
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



大学時代の友人が10月に突然亡くなった
それが分かったのが11月
友人の一人が喪中はがきを受け取って初めて分かった
数ヶ月前にスカイプで話したのに
その時は全くそんな気配が無かった
後期高齢者に近づいたから
いつ何かあってもおかしくない
その時一番困るのはうちのカミさん
そして私の同居人(その時誰が同居しているか分からないが)
少しでも迷惑を掛けないように終活を始めた
終活と言っても私がサンパブロで死んだら何をしなければいけないか
それをまとめて、翻訳してうちのカミさんに渡そうと思っている
今日はその第一弾
【死亡届】
死亡の事実を知った日から3ヵ月以内に日本大使館に届ける
届出期間内に届出を行わなかった場合には、「遅延理由書」2通添付
サンパブロの場合はマニラの日本大使館
死亡届書(当館備付け):2通
用紙はダウンロードできないみたいだ
書き方の見本はある

当然全部日本語
フィリピン人だとチョット無理
事前に大使館で用紙を貰い私が記入するしかない
うちのカミさんを届け人にすれば、日付を記入するだけ
何とか事前準備が出来そう
死亡届に死亡証明書を添付しなければいけない
通常病院で発行してもらう(ただし支払いが全て済んだ後らしい)
ここで問題が
死亡証明書の翻訳が必要となる

死亡の原因など事前に記入は不可能
この翻訳は日本人でないと難しい
翻訳にお金を払うのは嫌
どうしたら良いかな
近くに日本人がいたなら、その人にお願いするのに
日本にいる友達に頼む方法もあるが、これも大変
サンパブロの近くでお願いできる日本人を見つけないと
(困ったもんだ)
あと必要な物は、戸籍情報
戸籍謄(抄)本を持っていた方が良いかも
私の場合今年6月に日本に帰国した際、戸籍変更したので
本籍を何と書けばよいのか分からない
届出人を確認する写真付きの身分証明書も必要
以上まとめると
① 死亡証明書をもらう
② 死亡証明書を翻訳する
③ 日本大使館に行って死亡届用紙を貰い記入
(または事前に用紙を貰い必要事項を記入しておく
日付と署名は後付け こうすれば1回で済むかも)
死亡届はこれで良いと思います
何か足りないものありますかね
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



普通のパーティーは簡単
飲み物と食べ物を用意するだけでスタートできる
ところがクリスマスパーティーは面倒
何が?
プレゼントの準備ですよ
うちの娘の学校のクリスマスパーティー
12月15日に二部制で開かれる
テーマは「パジャマパーティー」
参加者はパジャマを着なくてはいけない
どうして?
クリスマスパーティーなのにパジャマ?
女の子はプリンセス だったら分かるが
何故パジャマなんだ?
パジャマなんかうちの娘着ないのに
うちのカミさんが慌ててLAZADAで買っていた
パジャマを着て外には行けない
(例外:病院)
誰が発明したんだ、パジャマパーティー?
好きになれないな
そしてもっと大変なのが、プレゼント
まずはクラスメイト全員に小さいプレゼント
男の子7名、女の子8名とわざわざ教えてくれた
キャンディーだったら性別関係ないのに
もっと高いのを用意しろと言っているのか
適当にLAZADAで探してこれを15個購入

ルービックキューブみたいだが
色々な形に変えられるそうだ
値段の割には面白そうなので、これにしたが
一度も試していない
別の作業で忙しかったから
それが袋作り
パレンケでラッピングペーパーを購入
ネットで調べて袋作りに挑戦

最初の袋はどうなるか心配しながら作ったが
慣れるとさっさと作れる
但し15袋作らなければいけない
昨日12袋作ったが、ラッピングペーパーが無くなった
今日、丁度ばあさんがパレンケ行くので追加注文
15個のクラスメイト用プレゼント
そして交換プレゼント1個
それらをラッピングしました

ラッピングの費用
ラッピングペーパー5枚 1枚5ペソで合計25ペソ(約60円)
あとは家にあった糊とテープ
安上り
ところでクリスマスプレゼント、どうしてラッピングするのかな
もらったらすぐ包装紙をびりびりに破いて中を取り出すのに
ラッピングはそのままゴミ箱へ
折角苦労してラッピングしても、誰も褒めてくれない
地球温暖化を考えると、これはマズイ
どうすれば良いのか
良いお手本が居ます
そうサンタを見習おう
大きな袋から直接プレゼントを取り出せばよい
勿論ラッピングとか外箱はなし
そう考えるとサンタはECO実践者だったんだ
プレゼントは裸で大きな袋から取り出す
来年これを学校に提案しよう
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



うちのカミさん昨夜日本に到着
やはり成田は遠い
成田空港から横浜YCATまでのバスを40分以上待ったみたい
自宅に着いたのが真夜中
こんな写真を送ってきた

よっぽどお腹がすいていたんだろう
3週間以上前に冷凍したライスと
多分ドン・キホーテで買ったフィリピンヌードル
そして水 それだけ
よくあるパターン
このフィリピン料理は私は食べない
食べても冷凍のミックスベジタブルをラーメンに入れる
うちのカミさんはこれで十分
ヌードルを食べるのに勿論箸を使わない
皆さんのフィリピーナもこんなもんですかね
冷凍でもライスは美味しそう
輝いている
フィリピンでは輝いているライスは無い
うちのカミさん今日から仕事
それも夜勤
でも本人は夜勤で良かった
昼過ぎまで寝れるからだろう
先ほど仕事に行く途中の動画を送ってきた
なんとカラスがうちのカミさんのバスケットから
お菓子を盗んだそうだ

同僚にお土産の予定が
カラスのお土産になった
うちのカミさん、カラスに笑いながら
本当? それフィリピンのよ
美味しい?
私だったら、カラスを追い払っているのに
石でも投げつけていたかも
折角遠路はるばる持ってきたのに
このバカヤロー
さすがフィリピーナ
物事に動ぜず
いや~大したもんだ うちのかみさん
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



うちのカミさん、今日日本へ旅立って行きました
セブパシフィック航空は使ったことないので
間違ってマニラ空港第2ターミナルへ行って慌てました
皆さん、セブパシフィック航空は第3ターミナルですよ
間違わないでくださいね(間違えるのは我が家だけかも)
と言う事で、昨晩は最後の晩餐
うちのカミさんの幼友達と飲み会
近くに住んでいた遠い親戚(ばあさんが姉妹)
うちのカミさんとしては一番気心が知れた友達
もう数年も会っていない
(私は先日会っているが)
今回はビザがメイン

子供が居たので、ジョリビーのスパゲティ
飲み物は当然アルフォンソのブランデー
それとコリアの焼酎
私はピザなので当然ピール
うちのカミさんはアルコールダメ
私が飲んでいると、臭いと言ってしかめっ面
まぁ、アル中よりは良いかも
幼友達なので話が途切れない
ところが全部タガログ語
時々うちのカミさんが翻訳してくれるが
何時間も聴いているのは苦痛
ビール2本と、眞露の焼酎少し飲んで退席
次の日が出発なので気を利かせて9時ごろに終わったみたいだ
でも来たのは午後3時 6時間おしゃべり
この前の飲み会時は皆泊って行った
それに比べればかなり早く終わった
今頃は飛行機の中
もう九州あたりか
自宅に戻るのが11時頃になってしまう
ちょっと心配
うちのカミさん日本に帰ってホッとしたけど
ちょっと寂しさもあるな
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



フィリピンでは近距離移動はトライシケル
ドアツードアに近いのであまり歩かなくて良い
とても便利
しかし中距離、遠距離になると途端に難しくなる
ジプニーを乗り継ぐか、遠距離バス
バンサービスも使えるが行先が決められている
目的地まで行くのに一苦労
そんな場合はやはりマイカー
一番簡単で自由に移動できる
日本よりマイカーがあれば便利だろう
移住当時、マイカーを考えたが
運転免許証返上の年頃
そして何と言っても目の調子が悪い
それが原因で日本では車の運転を諦めていた
事故を起こしてからでは遅い
(本当はお金が無かっただけ)
まぁ、天気の良い昼間に人、車が少ない舗装された道を
バイクで走るくらいはまだ大丈夫だが
フィリピンで車を買うとしたらどんなのが良いだろうか
前に書いたように、車高が低いスポーツカーはダメ
車体の底に穴が開く
そして大人数で移動する機会が多い
定員6、7人は必要
となると、第一候補はSUVが有力
SUVとは、Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略
「スポーツ用多目的車」と呼ぶみたいだ

車高が高いので悪路に強い
中のスペースが広い
シートのレイアウトの種類が多い
つまり、凸凹道でも走れ
荷物が多くても落とさず運べ
大人数でも押し込める
これらを考えるとフィリピンの環境により適している
と言う事でうちの娘の学校の送り迎え
ビレッジの中を走る車
SUVがかなり多い それも白のSUV
一目でどのメーカーの車か分からない
特に横から見ると皆同じに見える
皆同じに見える これは真実だった

若干の違いはあってもほぼ等しい
こうなると車のデザイナーの必要が無くなる
私でもデザインできそう
個性の少ないSUV
でも欲しいな
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



朝ベッドでスマホのニュースを見ていたら日本が勝っている
そう、ワールドカップ
慌てテレビを点けたらフジテレビで試合中
まだ大分時間がある
90%くらいはスペインボール
でもなんだか日本の守備安定しているように見えた
もしかしたらと思ったら、もしかした
さぁ、次のクロアチア戦はどうなるか
今日のブログはフィリピンの大都市には見かけるが
サンパブロだと見かける事が無いものの話
まずは、日本人
私も他の日本人と会ったことが無い
この前居候ミーアの介護コースのクラスメート10数人に聞いたら
日本人と会うの初めてと言われた
人口30万人近いのに日本人がいない(私以外)
これは珍しい、と言うか寂しいもんだ
従って、本物の日本食レストラン、日本食堂はない
オーナーが日本人と言うラーメン屋はあるがオーナーは日本
フィリピン人がラーメンを作っている
当然日本食材店何て考えられない
パレンケに韓国食材店はあるが日本の物はごくわずか
早く日本人が増えないかな
次に残念なのが 絶世の美人がいない
スペインとかイタリアとかの混血が少ないんだろう
ミスフィリピンみたいな女性はサンパブロでは皆無
SMサンパブロ(ショッピングモール)で1時間座って
通る女性を観察したが 寂しかった
それではミニスカートが似合う可愛いフィリピーナはどうか
残念ながらミニスカートをはいた年頃の女性を見た事もない
時々細身のフィリピーナを見かける
ミニスカートが似合いそうなのに、いつも短パンかジーンズ
どうしてミニスカートの女性をサンパブロで見かけないのか
理由はたくさん考えられるが、多分
ミニスカートを売っていない(通販で買えるのに)
ミニスカートは恥ずかしい(目立ちたがり屋のフィリピーナだからこれはない)
ミニスカートだと危険(これが一番の理由かも)

OLが良く着用するタイトスカート
魅力的だが、これもサンパブロでは見たことが無い
女子大生のユニフォームでタイトスカートあってもよいのに
どこにいるのか
次はありそうでない物
車高が低い高級車
フェラーリ、ランボルギーニなんてありません
サンパブロには

要するにスポーツカーみたいな速い車
車高が当然低く設計されている
サンパブロでは走行不能
大通りでも凸凹
横道に入ったらハイそれまで
スピードを落とさせるための凸凹(バンプ)
至る所にあり
車高の低い車は通れません
だからサンパブロには高級スポーツカーはないんです
最後は
それは、オンライン宝くじ
日本だと、BIGも年末ジャンボ宝くじもオンラインで買える
サンパブロではネットで宝くじは買えない
まぁ、マニラでもないかもしれないが
わざわざ宝くじを買うために外出したくはないし
ネットで買えたら、毎週買うのに
(これはサンパブロ特有の現象ではないだろう)
以上、サンパブロでは見かけない物の特集でした
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



火曜日朝食を食べているとばあさんが来て
ゴミ収集にお金を渡すから50ペソくれ
じいさんばあさん、お金が無いからと言っている
言っていることが理解できない
大きなゴミとか、沢山のゴミを出すから特別にチップが必要なのかな
と思って聞くと そうではない
毎回渡しているみたいだ
移住してから6年目
ゴミ収集にチップを渡すなんて聞いたことない
ばあさん曰く、前に住んでいた所でも渡していた
隣の家も渡している
確かにゴミ収集は大変な仕事

私の所は毎週1回 火曜日
運転手1人と作業員3~4人くらい
我家はそんなにゴミを出さないので簡単に収集できる
それなのに50ペソなんて
フィリピンではそれが当たり前なのか
うちのカミさんに言ったら、友達に聞いてくれた
なんだかチップをあげているケースが多い
ネットで調べたら、ゴミ収集員の月収は約20,000ペソ(約5万円)
運転手はそれよりもちょっと良いみたいだ
フィリピンだと月収こんなもの
高くも低くもない
なのにチップをあげるなんて
住んでいるサブディビジョンは約200世帯
仮にすべての家庭で50ペソあげていたら
10,000ペソ 一人当たり2,000ペソ
火曜日の午前中で2,000ペソ
と言う事は、チップだけで月8万ペソ 超リッチになる
まぁ、あげない家庭もあるし、もっと安いチップかもしれない
でもバランガイから給料をもらっているのに
納得できない
昨日、うちのカミさんの友達とクリスマスパーティー
その時に皆に聞いたら
な~んと・・・
チップをあげるのは当たり前
でも50ペソは高すぎる事が分かった
結論:
① フィリピンではゴミ収集にチップをあげる
② チップの額は20ペソ
という事になったが
本当ですかね?
皆さんの所でも、ゴミ収集にチップをあげていますか?
チップをあげないと、ゴミを持って行ってくれないのかな?
良く分からんフィリピン
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。


