クリスマスライトの修理に挑戦・・・お詫びと訂正
先日の、クリスマスライト1本目の修理
抵抗(レシスター)が焼き切れていたので
値の近い、抵抗に付け直したら、無事、LEDが点滅
めでたし、めでたし
の、予定だったが
コメントで、抵抗値が間違っているとの指摘
あれっ、と思って、調べ直したら、ヒドイ勘違いをしていた
焼き切れたと思って、交換した抵抗は、これ

昔は、抵抗に何Ωか書いてあったのに
段々と抵抗のサイズが小さくなって、書く場所が無い
小型の抵抗は、色で数字を表すようになった
間違えやすいし、色を解読するのも大変
色と、位置で、その抵抗値が分かる
まずは、色の意味

黒が「0」、茶が「1」、赤が「2」・・・
上の表の、赤い部分の漢字が、茶になっているが、赤の間違い
それでは、早速、取り換えた抵抗は、何Ωか
見やすくすると

写真だと、一番左側と、その次の数字は、そのまま読む
赤、黒、緑 そして、最後が銀
赤と黒で、「20」
三番目の緑は、10⁵
10の5乗の意味 100,000 つまり、100K
つまり、抵抗値は
20×10⁵=20×100k=2000K=2M
2MΩの抵抗
ここで、愕然
私は、間違えてしまった
もう一つの、抵抗(150K)だと思って、100KΩに取り換えた
ヤバイ、ヤバイ
ICチップが、燃える前に、抵抗を差し替えよう

良くは分からないけど、この2Mの抵抗
ICチップの電圧を、調整しているみたいだ
見たような回路で、100V の時は1M、200Vの時は2M
それを、100KΩにすると、ICチップの電圧が相当高くなる(かも)
すぐ取り換えないと
と思ったけど、手持ちには1MΩしかない
これまた、LAZADAで、発注
300円ちょっとの、クリスマスライトの修理
一体、いくらかかるんだ
でも、ここまでくると、後に引けない
ただただ、前に進むのみ
ラザ熱以外の、病気にかかったみたいだ
コメントくださった方、どうもありがとうございました
おかげで、間違えに気づきました
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



★★★★★(これより広告)
抵抗の詰め合わせ
