都知事がタガログ語で配信 / 現況届の遅延
今日は、「Bonifacio Day(ボニファシオデー)」 フィリピンの祝日
学校の、オンライン授業はやすみ
ボニファシオデーは、フィリピンの国民的英雄の1人である
アンドレスボニファシオの誕生日
私は、この人の事、全く知りません
ところで、最近気になった事
その一つが
なんど、小池都知事が、タガログ語を話した話題

https://youtu.be/PQ9p0-Ue5l8
新型コロナウイルスに関する、注意事項を
在日フィリピン人向けに、タガログ語で説明した
タガログ語だけではなく、ベトナム語、ネパール語、英語でも
そして「やさしい日本語」の動画も作られ
中国語(繁体・簡体)、韓国語、タイ語の字幕が付けられたものも掲載
最近、外国人コミュニティーでクラスターが発生したからか
小池都知事、新型コロナウイルスに対して、色々造語が作るのが好きらしい
最初は、密閉・密集・密接 つまり、「3密」
これらを、避けるように呼び掛けた
最近は
「小(こ)人数」、「小一時間」、「小声」、「小皿」、「小まめ」の、「5つの小」
「3密」より、数が多いし イマイチ、内容がバラバラ感
これでは、覚えにくい
3の次が、5 そうなると、今度は7になる
「3密」、「5つの小」、そして、次に来るのは
「7つの恥さらし」
① 大勢で、酒を飲んで大騒ぎする、恥さらし
② カラオケで、大声で歌う、恥さらし
③ 人混みを、マスクをしないで歩く、恥さらし
④ 熱が出て、慌ててセンターに電話する、恥さらし
⑤ PCR検査で、陽性 何で、俺がと思う、恥さらし
⑥ 隔離中に、勝手に外出する、恥さらし
⑦ 隔離が終わり、俺は、コロナに勝った と、威張る、恥さらし
なにか、これだと、絶対に覚えられないな
やっぱり、新型コロナは
「3密」を避ける、マスクをする、手指消毒をこまめに、ソーシャルディスタンスを守る
これに、限る
そうそう、コメントを読むと、評判は良い
フィリピン人でも分かる、タガログ語みたいだ
さて、もう一つの話題
海外で、年金を受け取っている人は、必ず、提出するのが
「現況届」
これを出さないと、年金の支給が、ストップする
その人の誕生月に、提出しなければならない
昨年までは、10月の上旬位に、案内が届いていたが
今年は、なんと、11月23日に、サンパブロの我が家に届いた
フィリピン国内での、配達が遅れたのか
と思ったが、消印をみると そうではなさそう
日本の、年金機構が原因みたいだ
まぁ、たしかに、ロックダウン中は、外には出れない
マニラの、日本大使館なんて、とても無理
住んでいるバランガイのオフィスも、ロックダウン中は、行きにくい
多分、そんな理由で、わざと年金機構が、遅らせたんだろう
楽観的に考えると、12月の支給は、問題なく振り込まれるだろう
現況届が届いていない、との理由で、支給を止められるのは、死活問題
年金機構も、そんな無慈悲な事はしないだろう
でも、慌てて、バランガイオフィスに、証明書をもらいに行った
昨年のコピーを持って行ったので、すぐ終了
いくら? と聞いたら 50ペソ(約105円)
高い、と文句を言った そうしたら、次の答えは
30ペソ なんなの、これ
皆さん
これからは、値段を聞いたら、いつでも、どこでも
高い(エクスペンシブ マハール)と、言おう
安くなるかも(ならないだろうけど)
ちなみに、現況届を普通のエアメールで送ったら
送料は、50ペソでした
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



★★★★★(これより広告)
次のすまほは、OPPOかな
