バイクのタイヤにエアーを入れる・・・ここまでが大変だった
日本で車を乗っていた時、エアーポンプを持っていた
小型のポンプで、車内のシガーソケットから、電源を取る
カタカタカタ、とウルサイ音がするが、問題なくエアーを入れられた
さて、私のバイク
昨日も書いたように、あまり乗っていない
たまに乗ると、タイヤのエアーが気になる
段差があると、タイヤの空気圧が少ないのが分かる
ほとんど乗らないので、私のバイクは、こんな風に使われる

そう 物干し台として、使われる
特に、バスマット用
まぁ、猫の寝床として使われるより、マシだが
さて、タイヤのエアーの話
どこで、入れるか分からないし
ガソリンスタンドにも、滅多に行かないし
このまま、タイヤがしぼんでしまうと、全く乗れなくなる
そこで、例のごとく、LAZADAで、オンラインショッピング
最初は、安い手動のポンプを注文したが
正確に言うと、足で空気を入れるので、足動ポンプ
買ったショップが売る気が無く、タイムオーバー
LAZADAから、キャンセルの案内が来た
いつもなら、抗議のメールを送るが、今回は、良かった
もっと良さそうな、製品を見つけていたから
早速、購入し直し
またまた、C国から届いたのが、これ

充電式のエアーポンプ
USBポートから、充電できる
従って、タイヤにエアーを入れる時でも、ケーブル接続はナシ
それに、エアータンクもなし
ポンプで、一生懸命、エアーを送るだけ
最近のC国製品、外箱に堂々と、「Made in China」
昔は、裏側の端っこに、小さく書いてあったのに
大分、変わってきた
製品に自信があるのだろう
使い方は、至って簡単
ピストル型のポンプの先に、チューブを取り付け
タイヤに、付けるだけ
そして、ポンプの空気圧を設定する

上のRボタンで、単位を設定
下の、+-ボタンで、入れる空気圧を設定
私のバイクの後輪は
225kPa、または2.25kgf/㎠、または33psi
なんで、3種類も単位があるの?
単位を間違えたら、命に係わる大問題
統一して欲しいよ
フィリピンは、体重は㎏、身長はフィートとインチ
いい加減な、チャンポン
体重はポンド、身長はフィートとインチ
それか
体重は㎏、身長は㎝
このどちらかに、して欲しい
話は逸れた
実は、このエアーポンプを最初に購入した
最初に使った時 空気圧を設定して、スタート
なんと、表示が半分以下の数字
要するに、空気が抜けて、標準値の半分以下しかないって事
ここで、急に心配になった
いくら空気が抜けても、半分以下はないな
指でタイヤを押しても、全然凹まない
何かおかしい 何か心配
エアーポンプの、表示がおかしかったら、どうしよう
ドンドン空気を入れて、破裂したら、死ぬかもしれない
臆病者の私は、恐れおののいた
という理由で、慌てて、少し正確を思われる、エアーゲージを注文
それが、昨日ブログに書いた、ミシュランの製品(フェイク)
結果から言うと、エアーポンプの表示は、間違っていなかった
ミシュランのエアーゲージで測っても、標準値の半分以下だった
ようやく、エアーポンプを信ずることが出来た
タイヤに標準値のエアーを入れ、エアーゲージで確認
やっぱり、二重チェックは、安心できる(散財したけど)
最後に一言
皆さん、バイクのタイヤは、指で押しても、空気圧は確認できません
指での確認は、自転車だけにしてください
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。



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