ビックリこいたビーサン
先日、足の甲、足首の湿疹が悪化し、クリニックに
そこの、ナースと思われるお姉ちゃんに、サンダルはダメ、ビーサンにしなさいと言われた
日本のドン・キホーテで買ったサンダルは、軽くて履き心地が良い
いつも履いていたが、悪化した湿疹には、もっと開放的な、ビーサンが良いと、言われ
Puregold(スーパー)で、試しに買ってみた 一足、300円台
鼻緒の部分が、細いから 湿疹の部分には、当たらない
極々、普通のビーサン
このビーサンは室内用 よそ行き用に、もう少し良いビーサンを買いたい
早速、SMサンパブロに
そこには、ビーサン専門店がある
店の名前は忘れたが、日本でも聞いたことのある、ビーサンが売っている
いつも、混んでいない ビーサン、どこでも売っているからね
店の中に入ると、見た事、聞いたことのあるサンダルが

そうです、「havaianas」
このブログを書くまで、なんと発音するのか、知らなかった
教えましょうか・・・(既にご存知の方は、次の行をスキップ)
「ハワイアナス」と読むそうです
ブラジル製のビーチサンダルのブランド
ブラジルにあるアルパルガタス社がメーカー
ブラジル国内ではよく知られる大衆的なブランドである
憧れのハワイから名前を付けた
と、書いてあった
確かに、ビーサンは大衆的
イブニングドレスには似合わない
さて、SMサンパブロのビーサン店に入って見ると
客が少ない
まぁ、フィリピン人、100人に100人はビーサンを持っている
だから、もう買う必要、無いんだろうな
と、思って、店の中に飾ってある、そんなに派手でない、ビーサンを手に取った
鼻緒の部分に、「havaianas」
これが書いてないと、買う気がしない
値段を見て見ると、どこに書いてあるか、よく分からない
製品番号、モデル番号見たいのはあったが、桁が多い
すぐによってきたスタッフに、「これいくら?」
「1100ペソ」(約2,300円) ひぇ~、ビックリ
製品番号みたい、な桁数が多い数字は、値札だったんだ
でも、驚いた素振りは見せれない
「あ、そう」って感じで もう少し、地味な、安そうなビーサンを見てみた
これなら、普通のビーサン 高くても、500ペソ位だろうと、思ったら
スタッフが、「それは1,000ペソ」(約2,100円)
なんで、なんでそんなに高いんだ
きっと、特殊な素材を使っているに違いない
毎日履いても、数年大丈夫なんだろう
と、思って、ビーサンを触ってみたら、なんと、普通の素材
裏側を見ても、鼻緒の取り付け方も同じ
最初に見たビーサンと、なぜ100ペソ違うんだと聞いたら
高いほうは、鼻緒が、裏表で色違い 安いほうは、一色
Puregoldで買ったビーサンの、約6倍 素材、ほぼ一緒
多分、耐久性も、並み
どうして、そんなに高いの? 納得いかないので、買わなかった
(本当は、予算オーバー)
ハワイアナスを履いている人は、スゴイ
きっと、見栄っ張りか、プレゼントでもらったんだろう(やっかみ)
どこかに、ハワイアナスの鼻緒だけ売っていないかな
そうしたら、パレンケで買ったビーサンに取り付けれが
立派な、ハワイアナス人になれる
ところで、ビーサンの鼻緒は、英語でTHONG
日本人が苦手な、th
どうしても、鼻緒を英語で言わなくてはいけなくなったら
諦めて、「ソング」とか「トング」と言いましょう
それでも、分かってもらえない時は・・・ジェスチャー
今更、難しい単語、発音を思えるのは無理ですから
言いたいことを、ジェスチャーで表現できるように、練習しましょう
NHKの、「ジェスチャー」が為になりますよ
(あれ?まだ番組やっているのかな?)
↓↓↓ 「あなたハワイアナスかったからってスーツには似合わないわよ。でもクリックは大丈夫。押してね。」と、うちのカミさんが言っています。



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