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松竹梅のクリスマスツリー


以前ブログで書いた、うちのカミさんから駄目出しされたクリスマスツリー
ランクで言うと、松竹梅の梅   「梅ツリー」  
ツリー本体が、1000ペソ  飾りが500ペソ
合計1,500ペソ(約3,100円)
やはり「梅ツリー」はチョット見栄えがよろしくない
でも、一人暮らしとか、小さなアパートならば、十分クリスマスである

そこで、今度は少し奮発した
ランクで言うと、松竹梅の竹   「竹ツリー」  
ツリー本体は、SMサンパブロで購入  4,800ペソ(約1万円)
飾りは、パレンケとSMサンパブロ  約1,200ペソ
合計6,000ペソ(約12,600円)
豪華ではないが、みすぼらしくもないレベル
後は、毎年飾りを買い足せばよい

竹梅ツリー

私の家は、この「竹ツリー」で十分
では、もう一段階上のクラス 「松ツリー」
SMサンパブロ(ショッピングモール)に飾ってあったクリスマスツリー

松ツリー

センスが良いと言えないが
高いツリー本体と、多すぎる飾りが特徴
お値段は

松ツリー値段

合計32,041ペソ(約6万7千円)だそうです

どうですか、皆さん
フィリピンのクリスマスツリーのランクが分かりましたか?
そんな安いツリーじゃダメと言うあなた
大丈夫   さらに数段上のクラス があります

それは、飾りに1万円札、1,000ペソ札をたくさんぶら下げれば、とても豪華になります
100万円のクリスマスツリー、簡単です
是非、お試しください


   ↓↓↓ 「あなたは、KTVではどのランク?えっ、ランク外なの。それじゃクリックしかないわね。」と、うちのカミさんが言っています。

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豚受難の日 注:残酷な写真有


アメリカの七面鳥(ターキー)の受難の日は、感謝祭の日(サンクスギビングデー)
11月の第4木曜日
お尻から詰め物を入れられ、オーブンでじっくりと焼かれてしまいます
現在住んでいる バランガイのフィエスタ は11月26日
つまり今週の月曜日がフィエスタだった
前日は、近辺にいる豚にとっては受難の日
朝早くから、豚の悲しそうな鳴き声が聞こえてくる
今年は、 うちの娘の誕生日も一緒に祝う ので、多めの肉が必要
豚1頭買うことにした
数日前、じいさんとメルおじさんが、近くの養豚場に
一緒に行かないかと誘われたが、勿論断った
豚に情が移ったら、食べれなくなる
最初は、家で解体することにしていたが、汚れるし、臭いし、鳴き声聞きたくない
結局、養豚場にお願いした  料金は、500ペソ(約1050円)
買った豚は、83㎏  1㎏130ペソなので、1頭10,790ペソ(約22,700円)
朝早く、家に着いた時には、普通の肉屋の肉になっていた
違いは、尾頭付き  おまけに、ドラキュラ用の血もボウル一杯
トンずら
この普通の肉屋の肉を、じいさんの弟とその息子たち、5人がかりで食べる大きさにカット
解体作業
このカットされた肉が、様々な料理に使われる
ちなみに、頭の部分もカットされ、酢と一緒に料理されたそうだ
私は、ゲテモノおよび血の料理はダメなので、両方とも見なかった
ミーアは、その酸っぱい料理(スープかもしれない)食べたら、 鼻の部分が入っていた そうだ
想像するだけで、ダメ
ところで、じいさんばあさん、頼んだスペアリブのバーベキューどうしたの?
せっかく、SMサンパブロで、アメリカのバーベキューソース買ったのに
それと、バーベキュー用のグリルと、炭のお金あげたのに・・・
追伸:
うちのカミさんが日本に戻るまでは、ブログを頻繁には更新できません・・・
古いブログでクリックしても問題ないですよ(な~んて、無理にお願いしているみたいですね)
↓↓↓ 「フィエスタの時、彼女に豚1頭買ってあげたら、歓ぶわよ。クリックしても歓ぶわよ。」と、うちのカミさんが言っています。

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貧乏人の証明(追加編)


昨日、ブログを書き終えた後、さらに 貧乏人だなと思うこと を発見
うちのカミさんを見てると、 「なんで?」  

【ライスを大量に盛る】

フィリピンでは、ライスは大きな器に入って出てくる
各自、自分の食べる量を、お皿に盛る
私の場合、最初は少なめ  足りない場合は、再度、器から
食べ過ぎないように、そして残さない様にしているから
我々の世代は、取りすぎて残すことは許されない
フィリピンの貧乏人は、最初から大盛
そんなに食べれるの?  小柄の女性でも、ライスは私より多い

大盛

貧乏人は、最初に自分の分を確保しないと心配
人数が多いから、後でもう少し  なんて、あり得ない 
その時には、すべて無くなっている
日本でこの癖が出ると困る  特に食べ放題の店
1回目で大量に持ってくる  それも、焼きそば、チャーハン、スパゲッティ、フライドポテト・・・
原価計算ができないみたいだ
結局、全部は食べきれず、残りは私が食べる
いつも取りすぎを注意したけど、貧乏人の癖は抜けない

【渡したお金は、とことん使う】

ばあさん買いたいものがあり、いくらと聞くと、500ペソ
小銭がないので、1000ペソ渡す
ばあさん、帰ってくると「これ安かった  これあると便利だよ」とか言って、 いつも余分なものを買う
貧乏人は、お金を持つとうれしくなり、欲しいものをどんどん買ってしまう
欲しいものあったら、ちゃんと前もって言ってほしい
本当に必要か、あったほうが良いか、判断して予算を組むけど
フィリピンの貧乏人、お金を持つとうれしくなる
(日本人も同じか)

【値段の交渉をしない】

フィリピンの本当に貧しい人は、値切らない
と言うか、お金の交渉ができない
値段を聞いて、払えなかったら、買わないだけ
お金持ちは、値段の交渉がうまい
なかなか値段が下がらない場合は、「じゃ2個買うから、安くしろ」
貧乏人は、2個買えない
だから、金持ちはどんどんお金が貯まる
貧乏人は、、いつも貧乏
おっかさん、トライシケル乗るとき、言われるままの料金払っちゃダメだよ


私も、時々自分を貧乏性と思うことがある
単に、ケチなのかな?

いやいや、立派な貧乏人である



   ↓↓↓ 「あなた、KTVでケチったらもてないわよ。でも貯金減るわね。クリックは押すだけ。」と、うちのカミさんが言っています。

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貧乏人の証明


フィリピンに移住して、はや1年
その間、 食べ物が買えなくて困ったことはない
年金暮らしなので、贅沢は出来ないが、フィリピンでは貧困層ではない(と思っている)
しかし、じいさんばあさん、おっかさん、うちのカミさんは、貧しく育ってきた
時々、その頃の癖がでて、「なんで?」と思う
最近感じたことです

【何でもすぐ隠す】  
うちのカミさんが買ってきた、ヘアーバンド
翌日、うちの娘に付けようと思ったらナイ
近くを探してもない  昨日、袋に入れておいていたのに
じいさんかばあさんが、隠してしまった
何でもかんでも、取られると思って隠す
うちのカミさん「本当に、貧乏人だから!」と、怒っていた
貧乏人は、何でも隠すらしい

【整理整頓が出来ない】  
物忘れ
じいさんばあさんが隠した、うちの娘のヘアーバンド  出てこない
何処に隠したか、分からない
狭い家だから、心当たりの場所が限られるのに  出てこない
じいさんばあさん、何でもしまい込むので、いつも探すのに時間がかかる
重要なもの、重要じゃないもの、必要なもの、不必要なもの  区別できない
だから、ごちゃごちゃ  欲しいものがすぐ出てこない
これも、貧乏人の特徴の一つ

【外に出ているものは共有物】
物を隠すというは、持って行く人がいるってこと
そうなんです
貧乏人は、外に出ているもの、目につくものは、共有物だと思います
欲しければ、持って行ってもかまいません
じいさんばあさんが、隠すのは当たり前
一言「持って行くよ」と言ってくれれば良いのに・・・

【家中鍵だらけ】
鍵束
貧乏人は、他人を信じません  たとえ親戚でも
うちのカミさんを、マニラ空港まで、迎えに行くとき
家に誰もいなくなるので、誰かに留守番頼もうと言ったら
「とんでもない」  誰も信じていないんだな
代わりに、施錠
日本だったら、玄関の鍵一つか二つ
我が家の鍵の数を数えました
鉄格子の門、表に2個  ダーティキッチンの鉄格子の扉、1個
玄関の鍵、2個  ダーティーキッチンも2個
各部屋の鍵、4個  各バスルームの鍵、3個
つまり、じいさん、合計14個の鍵を管理している
その他に机、引き出しの鍵は、各自管理
じいさん、鍵を探すことが度々ある
そして、どの鍵か、1個ずつ差し込んで確かめる
貧乏人の子沢山じゃなくて、貧乏人の鍵沢山
じいさん、もっとしっかり鍵を管理してね

どうですか、皆さん   心当たりありますか?

えっ、ないんですか?
貧乏人は、家だけ?


   ↓↓↓ 「あなたの心の扉、KTVじゃ開いてくれないわよ。クリックで我慢しなさい。」と、うちのカミさんが言っています。

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婚姻ビザ(13a)取得への道(嘆願書編)


うちのカミさんが一時帰国している間に、一番やりたいことは
それは、 婚姻ビザを申請 すること

この婚姻ビザ、正式には「Non-Quota Immigrant Visa By Marriage (Probationary)」
うちのカミさんが来る前に、必要な書類をダウンロード
結婚証明書とか出生証明書は、事前に取得
申請書も、分からないところはあったけど、記入済み
で、一番困ったのが提出書類チェックリストに最初にある 「嘆願書」  
英語では
「Joint letter request addressed to the Commissioner from the applicant and the petitioning Filipino spouse;」
コミッショナー宛の、私とうちのカミさん連名の嘆願書
さらに、注意書きには
「All sworn statements or affidavits must be original and duly notarized. 」
すべての宣誓供述書は公証が必要
英語も分からなければ、日本語に訳しても分からない
また、嘆願書の書き方も、ネットで探してもいまいち
この書類は、自作を諦め、専門家に頼むことにした

ブログに、公証人がイミグレ(BI Main Office)の近くにいる、と書いてあったので
それを信じて、イミグレに直行
イミグレの前でキョロキョロしていると、すぐに客引きが
それを無視して、イミグレの入り口に向かって右側の建物に行く
1階にはBDOが入っている
その建物の、左側の駐車場の奥、建物の裏側
知らないと、近寄りがたい場所で、公証人たちが商売している


公証場所

公証人は、皆弁護士  3、4人が店を開いている
客引きは、それぞれの弁護士が雇ったものと思われ、特定の弁護士のところに案内される

公証人

要件を聞かれ、二人のパスポートを渡した
すぐに「嘆願書」を作成してくれた  5分くらい
その後、隣の若いお姉ちゃんが、チェックリストを見ながら、フォルダーに整理してくれる
このファルダー、やはりリーガルサイズ
結婚証明書、出生証明書はA4サイズなので、わざわざリーガルサイズの紙に貼り付けていた
出来た「嘆願書」 は、これ(2部作成 1部は自分用)

嘆願書

やはり、公正証書なので、自分で作成はできない
フォルダーもそこで頼み、若いお姉ちゃんが、正しい順番にファイル
料金は、350ペソくらい(?)  だった  
弁護士なのに、領収書くれなかった(私も忘れていた)
でも400ペソ以下なので、思ったより良心的な料金

「嘆願書」は無理せず、公証人に頼んだ方が良い  

次回は、その「嘆願書」とその他の書類を持って、イミグレで何をしたかを報告予定


   ↓↓↓ 「あなた、嘆願書持って行っても、嫌いは嫌いですって。あの子諦めなさい。クリック押しなさい。」と、うちのカミさんが言っています。

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PLDT Home Fiber


3年前、家を建てたとき、最初に頼んだ通信回線は、 PLDTのADSLサービス
普通の電話線を使い、通信速度は5Mbps
市内かけ放題の電話付きで、月1607ペソ(約3,370円)
1人で使う場合は、この回線速度でもまったく問題がなかった
しかし、うちの娘がYouTubeで動画を観たり、ミーナおばさん、ミーアが同時に使うと
やはり、速度不足
うちのカミさんとスカイプをしているときは、原則的に動画を禁止にした
まぁ、休日前夜とか、休日は、極端に通信回線の品質が落ちる
その時は、動画を見るのを諦める

昨年11月にフィリピンに移住した時、やはりもう少し早い回線が欲しくなった
PLDTの光ファイバー(Home Fiber) をプロモしていたので、早速オフィスに
契約者がいないとダメなので、はあさんと一緒
ばあさん、何も分からないので、付いてきただけ(IDが必要)
担当のおばさんに、Home Fiberにしたいといったら、用紙を渡された
必要事項を記入し、渡したら、パソコンに入力
「72時間以内にテクニシャンが行きます」 で、オシマイ
数日後、本当に二人のおじさんが来て、近くの電柱に上っていた
期待していたら、「シグナルが来ていない 承認待ちの状態だ」
おじさんに 「承認に、どのくらいかかるの?」  答えは「来月くらい」
光ファイバーのケーブルは近くまで来ているみたいなので、安心

翌月、またばあさんと、PLDTオフィスに
担当のおばさんに、先月言われたことを説明
そして「承認下りた?」と聞いたら、「72時間以内にテクニシャンが行きます」 
数日後、またおじさんが電柱に上った
「シグナルが来ていない 承認待ちの状態だ」
「承認に、どのくらいかかるの?」  答えは「来月くらい」

どうしてシグナルがあるか、わざわざ電柱に上らないとわからないのかね
電話局の担当者なら、すぐわかるはずなのに
さすが、フィリピン・・・

その後、光ファイバーの事忘れていたら
ある日、分譲地(ビレッジ)のゲートのところに、こんな垂れ幕が

Fiber Promo

なんと、わがビレッジ専用の、光ファイバーのプロモ
担当者の名前と、電話番号が書いてある
早速ばあさんと、PLDTオフィス
またまた、申込用紙
「72時間以内にテクニシャンが行きます」
数日後、またまたおじさんが電柱に上った
「シグナルが来ていない 承認待ちの状態だ」
「承認に、どのくらいかかるの?」  答えは「来月くらい」

あきれた!  あんな垂れ幕作って、このざまだ!
三流会社のPLDT

何回、ばあさんとオフィスに行けばいいんだ  何回期待をもたせんだ  いい加減にしろ!
(ここまでは、今年の2月までの話)
死ぬまで、ADSLの5Mだな と諦めていた

それから8か月経った、10月のある日
自宅の電話が鳴った  ばあさん、話しても分からない
私に交代  かけてきたのは、PLDTのコールセンター
なんと Home Fiberのプロモ
欲しいと言ったら、契約者との関係、名前、そして年齢を聞かれた
年齢を聞かれたとき、かっとなって、「言いたくない!」
丁度ミーアがいたので、彼女にバトンタッチ
21歳だって(初めて知った)
住所とか、細かいこと聞かれたみたいだけど、ミーアがすべてくクリア
ミーアいわく、「5~7日後にテクニシャンが来るって」
またか・・・  また電柱に上って、シグナルありませんってか・・・
その後、1週間待っても、誰も来なかった
コールセンターの姉ちゃん、注文は受けたけど、調べてみたら、ノーシグナルのエリア
だから諦めたのかなと、感情なしで思った

そうしたら、月曜日、うちのカミさん、うちの娘、ばあさんとSMサンパブロに行っている間に
PLDTのおじさんが来て、なんと光ファイバーを設置していた

帰ったら・・・

Wireless Router

アンテナ4本出ているルーターが設置されていた
その時は、まだインターネット接続が出来ない状態
そして、昨日インターネットが使えた
早速、回線速度を測定

Home Fiber

20Mbps契約なのに、こんな数字が(プロモかもしれないが)
この速度なら、うちの娘が動画見ていても、スカイプできそう

なかなか、PLDTやるね・・・  (評価が一気に変わる)

最初に申し込んでから、1年かかりました
何故、今頃?
チャイナテレコムが、フィリピンに進出するからかな?
でも、めでたしめでたし

20Mbps契約で、月1899ペソ(約4,000円)
高いけど、イライラするよりいいか・・・


   ↓↓↓ 「あなた、諦めずに1年間我慢しなさい。その間はクリック毎日ね。」と、うちのカミさんが言っています。

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サンパブロに台風上陸


昨日、サンパブロに小さな、しかし強烈な台風が上陸した
我々に影響を及ぼすのが約2週間
その間、どの位の被害を被るかはまだ分からない
その小さな暴風雨を、皆で迎えに行った
うちの娘と私、じいさんばあさん、ミーナおばさんとミーアの6人
3時半過ぎに、4000ペソでレンタルしたバンでサンパブロを出発
途中渋滞があったので、5時半頃ニノイ・アキノ国際空港に到着
いつも、フィリピン航空を使うので、 ターミナル2
到着の出口には、電光掲示板と、モニターディスプレイ
出てくる人の姿が映し出される
MNL T2
前回6月に来た時は、ディスプレイにうちのカミさんの姿が映り、数秒後に出口から出てきたので
今回は、ディスプレイをずっと見ていた
まだかまだかと待っていたら、 突然うちの娘が「マミーマミーマミー」と叫び始めた
ディスプレイの目線を下げたら、 そこにはうちのカミさんがニコニコ
シャッターチャンスを逃した
到着
テレビに映し出されないアングルがある
次回は、出口だけ見ることにした
夜半にサンパブロに上陸した小型台風、夜はそれほどの被害をもたらさなかったが
今朝早くから、その猛威を振るい始めた
まずは、持ってきたおもちゃ箱の組み立て指示
そのおもちゃ箱の設置場所の関係から
せっかく先日組み立てた、クリスマスツリーの大移動
全部私の仕事
力仕事だけならいい
うちの娘の幼稚園が終わったら、着替えてSMサンパブロ(ショッピングモール)へ
そこで、ちょっとうちの娘を遊ばして、日用雑貨を買って帰る予定が
知らない間に、うちの娘の誕生日パーティー用のドレスと靴
ついでに、私のサンダルと、うちのカミさんのサンダルも買う羽目になった
私は涙目・・・😢😢
明日は、パレンケ(市場)に行って、クリスマスツリーの飾りを買うと言っていた
上陸1日にして、多大な被害をもたらした小型台風
今後さらに勢力を増すのか・・・

生きた心地がしない
ブログも、この調子だと、台風が去るまであまり更新できない
悪しからず・・・
↓↓↓ 「あなたKTVなんてとんでもない。クリックだけにしなさい。」と、うちのカミさんが言っています。

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居候ミーア


サンパブロの自宅には、じいさんばあさん、うちの娘と私の4人で住んでいる
と言いたいところだが、実はもう一人、 居候(いそうろう)のミーア がいる

フィリピン特有なのか、はたまた、うちのじんさんばあさん特有なのか
うちのカミさんは、じいさんばあさんに育てられた
子供の時から、7年前に日本に来るまでずっと
理由は聞いていない
母親の住まいの環境、家族構成(義父、男兄弟)、経済状態が原因かな・・・
母親は近くに住んでいたけど
じいさんばあさんが、孫を自分の子供の様に育ててくれた
うちのカミさんが、日本に来て初めてスカイプしたとき、じいさん泣いていた
じいさんばあさんに大いなる感謝

その後、しばらくすると今度は、ミーナおばさんの娘が、ばあさん達の家に
この、ミーナおばさんの娘が、ミーア(ジャカミヤ)
うちのカミさんの部屋を使っていた

私が初めて、ミーアと会ったのは、彼女がまだ中学生の時
親戚一同で海に行ったとき、小学生の従弟と遊んでいた
背が低いので、小学生かと思ったが、その時は14歳

中学生の頃

うちのカミさんが日本に来てから、私は年1回くらいしかサンパブロに行かなかった
久しぶりにミーアと会ったら
すっかり、色気が出てきて、いいオンナになった
と書きたいところだが、
相変わらず中学生の域を出ていない

高校生の頃

2年制のカレッジを卒業後(日本で言う高卒レベル)
サンパブロでしばらく働いた後、友達の紹介でマニラに
人材紹介みたいな仕事(多分)
私が移住した時も、ミーアはマニラ  数か月に1回くらいしか、サンパブロに帰ってこない
帰ってきても、母親のところに泊ったり、友達と会って、遅い時間に帰宅
あまり顔を合わせたことが無かった

ところが、働いていたオフィスが、ルール違反をしたために、ライセンスが没収されたみたいだ
サブコントラクト(業務委託)をしてしまったからだ、と言っていたが  サッパリ分からない
と言うわけで、 10月から出戻りになって、毎日我が家に

掃除したり、皿洗いしたり、うちの娘の面倒を見てくれたり、気を使っているみたい
その割には、ご飯しっかり食べる  小さい体なのに・・・
でも一番助かるのは、英語が出来るのと、若いので物分かりが良い
ちょっと、細かい話、ややこしい話の場合は、ミーアに説明して、代わりにやってもらう
じいさんばあさん、そしてミーナおばさんだと、そうはいかない

洗濯機が故障した時、修理の手配
修理代金の、返金
PLDTへの光ファイバー申請
大いに助かっている

今日は、「来週火曜日が、マニラの全学校と、マニラの公共機関が休みになったけど、BI(イミグレ)はやっているか調べてくれ」
友達に聞いてみると言っていた
11月20日に、中国の習主席がマニラに来る予定(?)
そのため、学校休み、市役所も休み  交通規制だけすればよいのに
その日に、結婚ビザ申請しようとしていたのに・・・
イミグレまでクローズだったら、他の日に変更しなければならない
ミーア、しっかり調べてよ

ミーア、今サンパブロで仕事を見つけている最中
いつまで、我が家にいるんだろうか?
結婚するまで、いるんだろうな
でも、彼は?
なにか、いない予感がする  だって、いつも家にいて、スマホ三昧
土日も、出かける気配なし

どなたか、もらってくれる方はいらっしゃいませんかね・・・


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フィリピン移住1年の総括(服装編)


11月でフィリピン移住1年になった

それを記念して、この1年を振り返ってみた
今日は、 私の服装の話

この前、SMサンパブロ(ショッピングモール)でクリスマスツリーを見ていたら
突然、40代のおばさんから「日本人でしょ」
先日、娘の幼稚園まで歩いて行ったら、道で遊んでいた、小学生3人の内、一人から
「こんにちは」  おじさんが、日本人らしい

私としては、 日焼けして肌が黒い
服装も、こちらのおじさんと同じような出で立ち

(と思っている)

PH服装

写真のような格好だが、これは若者がモデル
サンダル、ショートパンツ、Tシャツはもっとおじんくさい
腕時計は無い  もちろん首には何もつけていない
ただし、小さなバッグは首からぶら下げている
漢字が描かれているTシャツではないし  旭日旗も掲げていない
なのに、 どうして日本人と分かるのだろうか?
現地人に溶け込むのは、後2、3年は修行しないとダメかな

履いているサンダルは、移住前にドンキホーテで買った
マニラに行くときは、スニーカー  これも、日本のアズビーで購入
ショートパンツ(短パン、バミューダ)は、ユニクロかGUでまとめ買い
いつも、セールの時買っていた
Tシャツ、ポロシャツは、前から持っていたやつ
物持ちが良いので、一番古いのは20年以上経っている  でも、まだ現役

したがって、この1年、フィリピンで自分の衣服は全く買っていない
当分、買う予定もない

1年の衣服費: 0円

やっぱり、フィリピンはいいよな  1年中夏服でOK
あと、ジーパンと長ズボンを持っている
これらは、ちょっと改まったところに行くとき、履いていく

Tomyさんのブログを見ると、幼稚園の卒業式などは、少し正装が必要かも
日本にまだ捨てていない夏用のスーツがある
今度帰ったら、Yシャツ、ネクタイと一緒に送るかな
それとも、フィリピンの正装  「バロンタガログ」  を買うかな

バロンタガログ

どちらがいいのかな?


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我が家は分譲地の中


小さな我が家は、分譲地の中に建っている

こちらの分譲地は、 サブディビジョンとかビレッジとか呼ばれる
日本の分譲地との違いは、全体が塀で囲まれていること
(塀がない場合もあるかもしれないが、まぁとりあえず)
人が住み始めると、出入口(ゲート)が機能し始める
すなわち、ガードとかセキュリティと言われる、兄ちゃん、おじさんが働き始める

ゲート

この分譲地は、売り始めてからかなり年数が経っている
隣の家を見ると、築10数年位
そろそろ屋根を取り換えたら、と思う
数えてはいないが、200~300軒くらい既に建っている
したがって、ガードは24時間体制(夜中はゲートを閉めて、寝ているかもしれないが)
昨年のクリスマスに、現金(約100円)をプレゼントしたので、人数は知っている
昼間3人、夜間3人の6人体制

セキュリティ・ガードはいる、塀は張り巡らされている
こんな安全なところはない

先日、数件先の家に泥棒が入った
何を取られたのか、知らないけど・・・
話によると、塀を乗り越えて入ったみたい

元々の塀は、ごくちゃちなもの
ブロック5段重ね

仕切り

この高さだと、小学生でも乗り越えられる
なんてことない、 境界線を表した仕切り
したがって、家を建てる時は、ブロックの積み重ねが必要
我が家も、さらに数段積み上げた
そして、屋根で覆ってしまい
開いているスペースには、鳥かごみたいに金網
そして、鉄格子の門
最初は、なんでここまでやるのかと思ったけど
悪い輩が多いフィリピンでは、常識らしい
近所の家が泥棒に入られたので、やっと納得

しかし、この分譲地で納得できないことがある
【その① 誰が、ガードにお金を払っているか】  
勿論、この分譲地の管理会社からお金が出ていると思うが
そのお金の元は?
日本だったら、管理費とかで徴収されるが  まったく、そんなもの払っていない
税金を払っている、大きな家に住んでいる人たちが、管理費を払っているのかな?
謎だな?
【その② ガードへの電話】  
この分譲地、ちょっと広いので、奥に住んでいる人がトライシケルを頼むとき
ガードに電話する
我が家からは、ゲートはすごく近いので、外で大声出せば、ガードが気づく
でも、最近は、電話でトライシケルを頼む
その電話番号、「8001xxx」
この番号、普通じゃない  この辺は、市外局番は049 そして局番は52x
となると、フリーダイヤル?
しかし、調べてみると、フィリピンのフリーダイヤルは「1800-xxxxxx」
頭に1が付くし、全体の桁数も違う
何故「8001xxx」で、つながるのか分からない
これも謎だな?

最近は、ガードの給料とこのフリーダイヤルで、悩んでいる


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プロフィール

サンパブロのモト

Author:サンパブロのモト

ようやく家族でフィリピンに移住・・・と、思ったら、カミさんだけ、日本に戻ってしまった。日本語が通じない世界で、生きて行けるか?
まぁ時間だけは十分あるから、あせらず、あわてずゆっくりやるか。
ちなみに、アイコンの似顔絵は全く似ていません。30年前の私です。今あ、よれよれ。。。

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