居候ミーア ビザに挑戦・・・出生証明書
居候ミーアの新しいパスポートは来週もらえるそうだ
うちのカミさんは水曜日に市役所に行って必要な書類を取り
スキャンしてPDFファイル それを私にメールで送る
残りの書類は私が作成
今日必要な出生証明書(Birth Certificate)を取りに行った
本人、親、子、配偶者の証明書は必要なIDがあればOK
それ以外は委任状が必要
今回はうちのカミさんと居候ミーアが従妹の証明
従ってうちのカミさん、オッカサン
そして居候ミーア、その母親ミーナおばさん
計4通が必要
私も一緒に行ったので、オッカサンの委任状だけが必要
簡単な委任状なので居候ミーアが作成しオッカサンがサイン
混むからと言われ朝8時に出発
PSAオフィスはサンパブロにある
トライシケルで10分で着いた

古い小さな建物
サンパブロだったらこんなもんか
と思ったらば証明書類の発行は新しいオフィス
係の人は100mくらい言ったところと教えてくれた
それならばすぐ行ける
しかし居候ミーア
どうやって行くの トライシケル?
居候ミーア 100mの感覚がない
歩いていくよ
足が速い人ならば10秒で着くよ
と説明したら 歩き始めた
しかし100mではなかった たっぷり200mあったな
フィリピン人 距離の感覚は鈍い
新しいオフィスは最近オープンしたみたい
キレイだし、周りに店が無い
中に入って居候ミーアが申請書4枚作成

オンラインでも申請できたみたいだ
最初はスクリーニング窓口で申請内容をチェックされる

ほとんどOK だったが、居候ミーアのIDのコピーが必要
まだすぐ近くにゼロックス出来る店が無い
少し離れたところまで行ったみたいだ
必要書類が揃ったところで、今度は支払い

私はうちのカミさんの分
居候ミーアはそれ以外 二手に分かれた
私はそのまま待機
居候ミーアは2階に行って受取
そう何故か私はプライオリティラインだった
いわゆる老人優先ライン
まだそんなに混んでいなかったので
折角新しいディスプレイも使用せず

口頭で呼出
約1時間くらいで4枚の出生証明書ゲット
1枚155ペソ(約370円)
フィリピンだとちょっと高い気がする
しかし代理店で申請すると料金280ペソ
1週間くらいかかるそうだ
PSAオフィス直行に限る
もらった証明書を見ると
当然内容はそのまま
タイプライターで打った見にくい文字も見にくいまま
違いは一番下の部分
バーコードだったのがQRコードになっている
少しは進歩したのかな

どうして最初に作った証明書を未だに使っているのかね
見にくい文字、読めない文字 そのまま
読めない文字は何と書いてあるのか 証明書があるみたいだが
データベースはすでにあると思うけど(PhilID)
出生証明書等もそれを利用すれば良いのに
なんだか根本的な所は進歩しないフィリピン
そう言えばフィリピン人自体もそんな感じがする
↓↓↓ 「クリックお願いします。」と、うちのカミさんが言っています。




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